ご入会前の無料相談時、100%受ける質問は「会員数」「成婚までの期間」「成婚率」の3点です。
一番気になるところですし、「なんか疑問、不思議、変?」と気になるからなのでしょう。
人生に大きな影響を与える「結婚活動」ですから、納得できる説明を求めるのは自然なことです。
東京タワーからの眺めです。この景色のどこかに運命の人がいるのかもしれません
IMAは日本仲人連盟(NNR)1社だけと契約を結んでいますので、1万5千人のネットワークで
婚活を行います。
相談所によっては、会員数4万人とか6万人とか謳っているところもあります。むしろそういう
相談所の方が多いかもしれません。複数の連盟社と契約を結べば表面上は会員数がとても多くな
ります。
けれども、ここで思い出してほしいのが「集合」の授業。円と円の重なり部分の意味すること。
たとえば、A/B/C/D4社の連盟と契約を結んでいる相談所があるとします。その場合、殆どの
会員様は4団体に同時登録しますから、1人の入会で4名の登録人数が発生するという仕組みです。
活動会員数はカウント方法により違うのです。
もちろん、会員数が少なすぎては婚活の効率は上がりません。
けれども、IMAは 「会員数が多いから理想の方と成婚できる、ということはない」
と、考えています。それどころか、膨大な情報に振り回され婚活が難航してしまう危険さえあるのでは。
人数よりも、どのような方がその連盟に登録されているのかがポイントではないでしょうか?
そこで、IMAでは対面無料相談時に、実際のNNR登録会員様をご自身の目で確かめていただいています。
ウェディングニュースを見ながらお相手を探すこともできます。
プロフィールでぎっしりのファイルが計6冊
また、登録会員様の情報をどれだけ仲人が把握しているかということも非常に重要だと考えています。
会員さんと一緒になって「どの方がいいかしら?」ドレドレドッコイショ。。と探すようでは仲人失格かなと
思い、IMA仲人はもっと先を行くべく努力を積んでいます。
「この方いかが?」「この人どう思う?」「あなたの好きなタイプってこんな感じ?」
「たぶん、この人将来有望かも」「この方の目イキイキしてると思わない?」
おおよそのプロファイルは頭の中に叩き込んでいるつもりです。
IMA仲人の頭の中では、たくさんの引き出しが開いたり閉まったりしています。
その中からどれだけマッチしたプロフィールを引き出し、会員さんに提案できるかで、
婚活模様は変わってきます。IMA仲人のミッションですね。
また、会員様のプロフィールを平面的にとらえるだけではなく、その図面からパースを起こす必要性も
仲人には求められています。
目白駅から徒歩10分位のところにある
重要文化財 自由学園 明日館
平面図
会員数+婚活者の思いと実行力+仲人のコーディネート力+運と縁+(α)
これらが揃ってはじめて一日も早い成婚へつながるのだと信じています。
先ほどの平面図がこうなります
建築の巨匠フランク・ロイド・ライトと、その弟子の遠藤新の設計です
とても穏やかな時間が流れています