
婚活界は春夏秋冬出会いの季節ですが、特に春はお見合いがとっても多い幸せなシーズン。「お見合いなくして成婚なし」なのは事実なのですが、最近心配なのは「お見合い多くて成婚できない」現象です。この現象にどう対処すればいいのかな?
長らく、結婚相談所は出会いの場としての役割を担ってきましたけれど、もうそれだけでは不十分。IMAは出会いだけの場所ではない結婚相談所として、毎日奮闘中です。
結婚相談所で学ぶ、婚活リベラルアーツ
「婚活」と聞くと、プロフィールの作り込み方やマッチングのテクニックばかりに目が行きがちですよね。けれども、実際に活動中の方々は気づいていらっしゃると思いますー婚活ってそんなに浅くない世界だということを・・・
ご存じの通り、リベラルアーツとは、「人として生きるための学び」を指します。婚活もまた、ただ出会うだけではなく、自分と向き合い、相手を深く理解し、ちょっぴり大袈裟に言えば、人生観を育む学びだと思うのです。今回のブログでは、”学びの場”としてとらえた婚活を経て幸せを見つけた例を交え、ご紹介させていただきます。
自己理解のアート
婚活の第一歩は、自分を知ることから始まります。
・自分の価値観やライフスタイル
・長所・短所・譲れない条件
・恋愛観や結婚観
でも、婚活を始めた時点で「自分を知っている」方は少ないです。知っているつもりだったけれど、違っていたということも多々あるようです。自己分析は自分だけでは難しいものなんですね。仲人の目を利用し、客観的視点も加えて分析をすすめていきましょう。
ある30代男性は、お見合いと仮交際を続けながら感じたこと、過去の交際経験を振り返ること、IMAに本音を話すこと、一緒に言語化することで、自分が「ひとつのことに夢中になれるおたくタイプ」の女性に尊敬と安心感を得ることができるのだと気づきました。そのおかげで、お相手に求める条件が明確になり、遠回りせずにお相手を見つけ出すことができました。婚活は自己分析の実践場でもあるのです。
コミュニケーションのアート
婚活にも、コミュニケーションのアートが欠かせません。
聞くこと、話すこと、間の取り方、言葉や表情から気持ちを読み取ること、自分の伝え方etc.
信頼関係を築くために必要です。正解は一つではなく、経験を重ねながら少しずつ磨いていけば大丈夫。場数も大事!
初対面で緊張しがちな男性会員さんが、お見合いの経験を重ねることで、「お相手の話を最後まで聞く」「質問の仕方」「答え方」「間の取り方」を意識できるようになりました。結果、自然と会話が弾むようになったケースはよくあります。婚活の会話は、社会での対話力やプレゼン力の訓練にもなりますし、結婚後の円満な生活にもつながっていくのです。
観察力と洞察力のアート
お相手の性格や背景、家族構成、趣味や興味、価値観etc.これらを理解する観察力もリベラルアーツの一部だと考えます。ただ評価するのではなく、違いを受け入れ、関係性を想像する力が求められます。
聡明な女性会員さんの例。お見合い相手の表情や仕草から、「ぜんぜん笑わないし、気難しい雰囲気だけど、本当は優しくて誠実な人かもしれない」と見抜きました。その洞察力は交際時の安心感と信頼を築くきっかけになりました。お相手は、すごく優しい二児の父親になったのです。
歴史をひもとき、未来を予測するアート
婚活で大切なのは、目の前の印象だけで相手を判断することではありません。
なぜなら、結婚は「今の相性」以上に「未来の相性」が大切だから。
その未来を推測するために、お互いの歴史を確かめ合うのです。
過去を裁くわけではなく、
繰り返す癖を見つけ出すことでもなく、
どんなふうに変わってきて今に成長した人なのかを知るために。
再婚を希望されて婚活を始めた女性会員さんの例です。
お相手の男性にはお子さんが2人(親権は母親側)、彼女にはお子さんはいません。条件だけ見ると複雑に思える状況ですが、おふたりは、お互いの過去の選択や経験を、丁寧に正直に伝え合いました。過去の結婚生活で学んだこと、仕事や人間関係でどんな判断をしてきたか、お子さんとの関わり方、家族との関係性について話す時間をたっぷり持ちました。
最終的に、「この人となら、きちんと話し合いができて安心して暮らせそう」と気持ちを固めました。
まだまだ学ぶことはたくさんあります。
出会いを通して学んだことは、机上の空論ではなく、リアルに身につく経験として自分のものになり、婚活以外の場面でも役立ちます。
二人三脚で、婚活リベラルアーツに取り組んでみませんか?
IMAでお待ちしております。





















