
婚活がうまくいかない状況って?
お見合いが成立しないこと?お見合い数が伸びないこと?仮交際成立にならないこと?
もしかしたら、お見合いの数が多すぎなことだったりして。今日はそんなことを綴ります。
お見合い数は多ければ多いほど成婚しますか?
結論から。
そういうわけじゃないのです。。
1回目のお見合いの方とご結婚される方もいらっしゃるし、100回してもまだ良縁にたどり着けない方もいらっしゃいます。平均は15回ほどですが、平均値なんてまったくあてにならないし、数と成婚率はイコールとはならないのがご縁の世界です。
一説には人の脳は”選択肢が増えるほど判断力が落ちる”性質があるとか・・・
数が多いと決められないループから抜け出せなくなる
お見合い候補が3人くらいなら、「この人かな」と感じやすくて、そのまま決まる(10年前の結婚相談所)
候補が30人くらいに増えると、「もっといるんじゃないかな」となり決めにくくなる(5年前の結婚相談所)
それで、IBJの場合、条件や感性で絞っても数千人は下らないし、「また明日も明後日も来月も新しい人が入会するよねー」と決められなくなる(ここ2,3年)
”可能性”を優先しているだけなのか、”決める”ことを先延ばしする臆病な気持ちなのか。
どちらにしても、決めない/決められない癖を直さないと、その癖は、脳の仕組みや心理的なメカニズムによって「負のループ」を作り出す可能性がありそうです。
理想が現実の人からどんどん離れていく
出会いが多いとこんな現象も起きやすくなるのでは?
「昨日の人と今日の人を足して、なんなら先月お見合いしたあの人達も足したような人がいいな」
優しさはAさん、会話のテンポはBさん、安心感はCさん、ルックスはDさん、年収はEさん、職業はFさん、みたいに。でも、人の魅力は分散して存在するものだから、1人の中にすべての魅力は入り切りませんよね。
別々の人の長所が1人に合体した架空人物が頭の中に出来上がってしまうといいますか。
昨年ご成婚された方が「偶像」と表現されていらして、それです!と膝を打ちました。
感情が育つ前に次の出会いへ向かってしまう
新たなお見合いが複数控えていたり、お見合いに加え仮交際中の方も複数いらっしゃるとなれば、感情は育ちにくくなって当然。
一人に向けるべき時間が、いつくもの出会いによって分散するようになると、ふたりのあわいに芽生えるはずの感情が、育つ前に消えていく。というか、消しちゃうのかな?せっかくのお見合いが水の泡にならないように気をつけたいですよね。
でも、次の出会いに進みたくなる理由と背景もあるにはあるわけで。その点については、また別の機会で。
成婚している人は数をどうコントロールしたのですか?
会員数10万人以上のIBJで、数を制することは、欲望をコントロールするのと同じ。煩悩が燃えやすい世界なんです。いっそ燃え尽きるまで…という選択もありますが、ここは理性を味方にして舵取りしましょう。そのために仲人がいるとも言えます。
お見合いよりも仮交際に集中
これまでのご成婚者さんは、最終的に仮交際に集中するスタイルを選びました。最終的にと書いたのは、誰もが婚活したての頃はどうしてもお見合い数に気を取られ、右往左往するのが常だから。スケジュールにお見合いが組み込まれていないと不安になったり、仮交際成立よりもお見合い成立を成婚のバロメーターにしてしまいがち。
でもある時気づくのです。お見合いできているから安心するのはやめにしよう、と。このままじゃお見合い沼から抜け出せなくなる危険性のほうが大きい、と。
婚活が進む人の流れには変化があり、出会い→仮交際→深める→真剣交際(或いは交際終了)
難航する人は、人が変わってもお見合いという景色が変わらない
出会い→出会い→出会い→出会い
仮交際は○人までと決めておく
理想は2人。多くて3人。
お相手の婚活模様を想像して、やっぱり不安だからと人数を増やさないこと。人数を増やしたところで不安は消えないし、自ら疑心暗鬼婚活に追い込んでゆくだけです。
思いやりをもって、誠実に仮交際して、それでお断りされたら仕方ない。どうしても気持ちが通じ合わない、あまりにも価値観が違いすぎるならば、交際終了をお伝えする。
ひとつひとつのご縁に区切りをつけてから、次へ。
出会いの数に意識が向きすぎると、大切なご縁とすれ違うことにもなりかねません。
今週末もお見合いがたくさんあります。
一期一会のご縁。大切にお迎えくださいませ。





















