文教地区の目白は子どもが多い街です。だからなのでしょうか、IMAの周辺も子どもがたくさん。
IMAオフィスの建物内廊下には小さな人たちの遊び道具がコロンと転がっていたり、
三輪車には土や砂がついていたり、そういえばもうすぐ赤ちゃんが産まれるお宅もあります。
お隣のおとめ山公園芝生広場には保育園の子どもたちが毎日のように遊びに来てくれるし、
すぐ近くの母校落合中学と落合第四小学校からも元気な声が聞こえてきます。
このような風景を窓から眺めていると、本当に日本は少子化なのかしら?と呑気な気分になってしまいます。
IMAを訪れる人の99%の方が「子どもがほしい」と願っていますし、どんどん産まれそうなんですけど・・・
うちには子どもはいないのですが、なぜだかいつも子どもにご縁があります。
つい半年前まで、IMA夫は流された田畑を復興するために仙台のとある事業所を任されておりました。
全国内外各地から多くの若い人たちの力を呼び集め、総勢100人、皆さん相当ハードに心血注ぐ毎日でした。
そのような厳しい環境の中、救いは「結婚」と「出産」がものすごく多かったことです!!
「おいおい、もうすぐ〇〇君のところに3人目が産まれるぞ」
「△△君、遠距離結婚したからな」
「事務担当の☆☆さん、無事女の子産まれたよ」etc.
幸せ報告を頂きお祝いをする度に、「いよっ!子宝所長」と夫に向かって叫んでいたIMAです。
子どもの「子」は、一(はじめ)と了(おわり)が組み合わさった漢字と聞いたことがあります。
例えば、倫子(IMAのこと)ですと、~仲間に恵まれ人として守るべきみちを歩めますように~
弘子(妹です)ならば、~鷹が空を飛揚するように何物にも恐れず広がりのある一生でありますように~
「子宝」という言葉をもう少し深く読み取るならば、
~人と人の間に生まれる絆=宝に恵まれ、いつまでも幸せに暮らせますように~
こういう解釈もできるのではないでしょうか。
最近は、うんと大人になってからご結婚されるカップルが増えています。
なかなかお子様とのご縁を持ちにくくなることもありますよね。それで落ち込んでしまう・・・
そんな時には、お二人の間に生まれた、目に見えない「子宝」を眺めてみてください。
信頼、安心、勇気、愛情、たくさん生まれているでしょう?
多岐にわたって子宝に縁が深いIMAでございます。
結婚して「子宝に恵まれたい」方、是非IMAを訪ねてください。
不思議な力をお授けできるやしれませんよ。
先週は高田氷川神社のお祭りでした
今週は下落合氷川神社のお祭りです
二つの神社を合わせて 夫婦神社と呼ばれています
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