自己分析もマーケットリサーチも終わり、いよいよパソコンやスマホから「お相手検索」です。
WEB上とはいえ、こんなにも多くの独身の方にお目にかかることはないと思います。
年齢、お住まい、出身地、収入、趣味、家族構成など、情報がぎっしり詰まった膨大な数のプロファイルから
「お会いしたい方」を選びます。
ここで活躍するのが、「結婚の花を咲かせましょう①」でお伝えした「自己分析」です。
お相手のPR欄なども参考にして、ご自分の求めているタイプの方を探し「お見合いを申し込みます」。
それから、「お見合いを申し込んでくださった」方とのご縁もなるべく受け入れてみることもおすすめです。
ぺったんこのビニールにしか見えません
プロフィールも同じ
その方の本当の姿は
会ってみないとわからないです
さて、この2枚は?
良縁を呼ぶには一つ一つのご縁を丁寧に扱うことが大切です。
最初の希望条件とは違っていても、お会いしたら「なんとなくいいかも」と思え、
最終的には「私の好みの人」に変わって行くケースは珍しくないのです。ほんとですよ。
会ってみて、「この人とだったらやってゆけそうだな」と思ったなら、
目に見える条件にとらわれずにその気持ちを育ててみてほしいと思います。
「お見合い」のお相手は、あなたにとって何かしらのご縁があることに気付いて頂けたら仲人としてとても嬉しいです。
水をい入れたら花瓶でした
これにどんな花を飾りましょうか
プロフィールはあくまでプロフィールでしかありません
会って感じたその気持ちを大事になさってください
「お見合い」では大らかな気持ちでお相手に接してください。
また、ご自分のことは一度に何もかもお話してしまうのではなく、
「もっと彼(彼女)のことが知りたいな」とお互いが思う位の余韻を残して席を立つのがよいかと思います。
この気持ちが「恋する気持ちの初めの一歩」なのですから。