前回の女性編では、女性はなかなか恋愛モードへ進めないものだ、
それはごく自然なことなのです、とお話しました。
女性が恋愛モードへ進めなければ、男性は「恋愛モードへ進ませてもらえない」わけで・・・
ならどうすればいいの?
「わたし、押しに弱いところがあって。」
これまでこのような女性のため息を数えきれないほど耳にしてきました。。。。
でも、よくよく聞いていると条件付きなんですよね。
「好き一歩手前」の人からの押しに弱いということ。
つまり、少なくとも恋愛対象者なりかけぐらいまでの存在でないと
あなたの好意は押しのけられてしまうかもしれないということなんです。
お見合い後交際1ヵ月以内は、女性の気持ちは男性ほど上がっていないと思ってください。
デート回数が3回未満ならなおのこと。女性にとってはまだまだ観察の時期、
男性は嫌われない行動をとることです。
好かれることよりも嫌われないように心がけましょう。
まだ相手との関係性が出来あがっていないうちは、ちょっとしたことがマイナスに傾きます。
出会い直後は、とにかくマイナスを重ねないことが大事。
観察されている期間は、真面目なくらいが好印象をいただけるようです。
柄にもないことを頑張ってプラスを積み上げられればいいのですが、なかなか難しいと思います。
具体的にどうしたらいいか分からない場合には、仲人に聞くのが近道です。どうぞ!
それから、男性も観察すべきなのですねー
お相手女性が自分をどう思っているか、感じているかを。
ここがじつは一番難しい?!
そういう場合も仲人を使ってください。そのために会員さんと伴走しているんですから。
女性のサインを見逃せば、恋愛モードへ進むタイミングも逃します。
女性のサインに鈍感だと、せっかくの優しさや真面目さが裏目に出ることさえあります。
この重要な観察時期を脱出できれば、恋愛モードへ進むことができるのです!頑張りましょう。
観察時期をどう過ごせばいいのか・・・詳細はIMAの手引書で!
お見合いというクラシカルな出会いであっても、女性は恋したいんです。
やはり男性には「ほど良く」「頃合いをみて」押してほしいと思います。
恋させてあげてくださいね!