初回相談
京王プラザホテルはもうクリスマスムード
ここ数年でタケノコのようにニョキニョキ増えた結婚相談所。
IBJ加盟店でも全国1800店。東京だけでも500相談所以上はあるかと思います。
別の連盟やもっとカジュアルスタイルの結婚相談所もカウントしたら、もう大変な数になるのでは？
そしてまだまだ増えそうな勢いです。
IMAへカウンセリングにいらっしゃる方の多くが、少々お疲れ気味。
「探しました」「迷いました」「何か所も訪ねてみました」
結婚のご縁を見つける前に結婚相談所を見つけなきゃいけない、そんなハードルがあったのですね。
疲れさせてしまってごめんなさい。。。
迷いの種はほぼ３つのようです。料金、サポート内容、仲人（カウンセラー）。
初期費用が高額のほうがハイスペックなご縁が見つかりやすいかも、
成婚料が安いのは良心的な証かな、
お見合い費用は無料のほうがお得かも、
費用が安くてもサポートがないんじゃ困るし、
手厚くサポートしてもらいたいけどあんまりおせっかいでも息苦しいし、
仲人（カウンセラー）のキャリアも気になるし、
個人情報を預けるわけだから信用できる仲人じゃなきゃ心配だしetc
迷いの種はほぼ３つでも、そこから芽生える心配材料は無数らしく~~~~
実際に面談に出かけてみて~~~~
安いけど仲人業（カウンセラー）は副業だった｡｡｡
無料カウンセリングの予約メールを出したが、返信が５日後だった｡｡｡
「変わらなきゃダメ、無理」と熱く語られ、引いてしまった｡｡｡
このようなお話を伺うと、やっぱり結婚相談所選びのポイントは仲人なのかな、と思います。
信頼できる仲人ならば、サポート内容に不安を抱くこともないでしょうし、
その仲人を信用できれば、費用に不満を感じることもないはずだし。
結婚相談所＝仲人
すべてが仲人ありきとは言わないまでも、それに近いかも。
じゃあ、どんな仲人を選べばいいの？
よ～くホームページを読み込んでみてください。文面から行間から色々なことが分かりませんか？
何となくでも仲人のキャラクターが伝わってくるでしょう？！料金表にさえ表れているはず。
読んでいてほっとするとか、共感できるとか、元気になるとか、笑えるとか、泣けるぅ。
こういう感情が自然に自由に出てくるということは、ホームページ内の仲人と意思疎通ができている証拠。
おそらく仲人と以心伝心、阿うんの婚活が実現するかと思います。
話は変わりますが、この間の土曜日に新宿の京王プラザホテルで素敵な出会いがありました。
３人の会員さんのお見合いデビューお引き合わせ後の出来事です。
「あの、すみません、結婚相手を紹介してくださる方ですか？」
「えっ、婚活のことですか？」
「はい。ご紹介していただきたいのですが。名刺をいただけますか？」
「ごめんなさい。今日は名刺を持っていないのです。目白で結婚相談所をしています」
「なんというお名前ですか？」
「今村です。屋号はIMA目白です。」
「母です。突然に申し訳ございません」＊お母様も駆けつけて
「もしかしたらご縁談のお世話されている方じゃないかと思い、お声をかけさせていただきました」
「優しそうな感じで、お話しやすそうで、いいなと思って」
ということで、来週IMAへお母様とご一緒にお運びくださいます。
こんな風に仲人の仕事を見てくださって、それでIMAで婚活希望だなんて、これもご縁ですね。
もうほんとにほんとにうれしいです！
毎週末、どこかのホテルに私はいます。
見つけたらしっかり私の仕事ぶりを観察してください。そして、
いいんじゃないと思えたら、どうぞ遠慮せずお声がけくださいませ。
