IMAご案内ちらしを配布していた時のこと。「わたし、占い師なんです」と微笑む素敵な女性に
お目にかかる機会がありました。
まさか、こういう場所(母校近くのマンションロビー)で、占い師のかたに出会おうとは!占いの館のような
ところで、カーテンごしにタロットを切る。これがわたしの占い師のイメージでしたので、たおやかな
その姿はそれとはあまりにかけ離れていて、耳を疑いました。
女性の恋や結婚のお悩みをとりあつかっている点は、IMAも同じですが、占いという神秘的な世界か
らの恋愛や結婚へのアドバイスと、現実的な結婚相談所という世界でのアドバイスでは、きっと、対極
の位置関係にあるのだろうと思いながらお話を聞いていました。
すると、意外なお言葉が・・・「結婚したいけれど、お相手が見つからないとお悩みの方には、結婚相談所
の活用をおすすめしているんですの」と。
そして、「アドバイスを素直に実践されて、半年後に御結婚が決まった方もいらっしゃいますのよ」と、
にっこり。
「今年の秋ごろに、あなたにとって運命的な出会いがあるでしょう。その方とは・・・・」とメッセージを
いただいた時、あなたはどう受け止めますか?通勤の電車のなかで、「もしやこの人ごみの中に?」と思
ったり、取引先の担当者と話しながら「この人かしら、運命の人❤」なんて妄想して待っているかしら。
でもね、それだけではダメなんです、やっぱり。動くこと!これが大事なのです。
占いの話に戻りますね。「先生、パーティーで知り合った人がいるんですけど、鑑定してください」と
一枚の男性の写真を持参された方がいらっしゃったそうです。
「ダメよ、この方は」 と占いの先生
「どうしてですか?」 と不思議そうにたずねる女性
「あなた、どこで知り合ったかわからないけれど、この男性、遊び目的で結婚なんて興味ないわよ」 と先生
「どうしてわかるんですか?」 さすが、先生だわ!と驚く女性
「お写真をみればわかるわよ」 鑑定するまでもないと嘆く先生
占い以前の問題でしたか・・・・
占いはできないし、予知能力もないIMAですが、人生経験とケースメソッドで、会員さんのお役に立てる
自信をもっています。もしも占いに行って「そろそろ出会いがありそうよ」と言われたならば、その足で、
IMAまでおでかけになるというのはいかがでしょうか???
はじめまして、IMAのご案内チラシです
幸せ案内人と呼んでいただけると嬉しいです
いつか、もしも、あなたの手へ届きましたら
あたたかく迎えてくださいね。