「高齢ですが大丈夫でしょうか」とお問い合わせのお電話がありました。お声の感じから高齢という言葉が結びつかなかったので、「失礼ですが、ご本人様ですか」とお尋ねしましたら、「はい」。
お会いしないうちからあまりアレコレ聞くのはどうかとは思ったのですが、「あのぅ、おいくつでいらっしゃいますか?」と勇気を出して聞いてみました。
「48歳です」
が~~~~ん。でしょ?!
「ワタシはとっくに、こ、高齢・・・」と椅子からズルッとなったIMAでした。
「あの、すみません。全然高齢じゃないです。80代の方々も婚活されている時代ですよ」と、
やっとこさ気を取り直し、無料カウンセリングの予約をお受けし、短い会話で電話を切りました。
それにしてもこのセリフ衝撃的でした。考えさせられました。
確かに微妙な年齢かもしれません。友人達との会話が恋愛から健康の話題へ移行しつつあるし、親の病気や介護の悩みを持つようになったり。気持ちはまだまだ若いし、見た目もイイ線いってると思うけれど、でも健康診断の各数値が非常に気になる・・・・そんなちょっぴり中途半端なお年頃なんですよね、アラフィフって。
どのカテゴリーに自分が所属するのか判断しにくくもあるし・・・
「中高年」なんて言葉、綾小路きみまろさんでもなければ使いこなせませんし・・・
このようなアラフィフ世代たちにこそ、結婚相談所を上手に活用していただきたいです!
本当に出会いがないのはこの世代なのですから・・・
お若い方々が仰る「出会いがなくて」とは桁外れに「出会いがない」現実が横たわっています。
「イヤ本当に未婚者を見つけるだけでも苦労です」とため息まじりだった元IMA男女(45歳~)
「部下に誰か紹介してくれよとは口が裂けても言えません」と苦笑いされていた元IMA男性(当時48歳)
でも、案外スムーズにご成婚される方って多いんですよー
語弊があるかもしれませんが、「快適で幸せな老後のためにパートナーを探す」というテーマで婚活すれば、
他の世代に負けないくらいの幸せを手に入れることができると思います。
*一緒にいて楽な人と*二人の時間を思い切り楽しんで*健康長寿で人生を謳歌したい
ものすごい年の差婚(15歳以上年下とか)でも望まない限りは、出会いはたくさんあるはずです。
結婚相談所で「もう一度、恋」を見つけてみませんか?