NHK朝の連ドラ「アンと花子」で登場した言葉ー「これまで自分のことだけ見て生きてきたけれど、
これからはこの子たち(戦争孤児の姉妹)のために生きたい」と語った花子の妹。
その気持ちに冒頭の言葉を添えて応援することに決めた花子。(赤毛のアンに登場するマニラのセリフから)
あぁ、こういう気持ちで婚活を始め、お相手を探せば・・・・・きっとベストパートナーが見つかるだろうに、
と思いました。
糸井重里さんが言っていたことと重なりました。
「この人とだったら、不幸になっても仕方ないかなって思える人と結婚したらいい」
「『失敗』を求めているはずはないのですが、『失敗』をただ恐怖していたら、なんつーか、
『悪い運命の思うつぼ』です」
これらの言葉には「どんなことも引き受ける覚悟」が込められています。
この気持ちが「幸福」を生み出す力となるのです。
常々、「結婚は生き物である」とお伝えしているIMA。二人をとりまく環境や状況は必ず変化します。
予測や予想など当てにしないほうがいいかもしれません。想定外のことが起きた時、オロオロするのか、
よし、いよいよ来たなと腹をくくるのか・・・
人生は冒険の旅だ思います。どのように生き、誰と会い、一緒に生きていくのか。
WEB婚活はプロフィールが先に立つ出会いだから、ついついプラスマイナスを意識してしまいますが、
人ひとりの人生って、そんなに単純じゃないはずなのです。
その辺りのことが腑に落ちれば、心底謙虚になれて、真実の出会いが訪れると信じています。
この人となら「ワタシの出番がある」とウキウキするような気持ちが「愛」なのかもしれません。
そんな「愛」と「愛」が出会うことをIMAは毎日祈っていますよ。
スカイツリーがたっても 東京タワーファンは多いです
IMAもその一人
電波を送ってくれるだけの塔じゃない
太陽のような力強さと月のような優しさを
みんなに贈ってくれています