今日7日がIMAのお見合いはじめとなりました。
新幹線でぴゅーっと西へ西へ。良いご縁でしたら何処にだって嫁ぎます!と、
にこやかに西へ向かった会員さんです。素直な瞳の可愛い笑顔の女性です。
ここ関東だけがお見合いエリアではないのです。
それに、西エリアは古くからお見合い文化が栄えている所で・・・
京都 1600人
大阪 8100人
兵庫 4600人
奈良 1500人
現在、およそ1万6千人のメンバーさんたちが西エリアで婚活中です。
では、関東圏。
東京 6300人
神奈川 2800人
千葉 1300人
埼玉 1400人
なんと負けているではないですかっ、約1万2千人。頑張れ関東!
名古屋の3300人もスゴイです、貫録です。
東に比べて西は根っから変わらない色があるようで、
それは「お見合い=婚活」にも色濃く残っているみたいですね。
「いっそのこと許婚(いいなづけ)がいたら良かったな」
こんなことをつぶやいたIMA卒業生(女性、当時28歳)のことを思い出しました。
いいなづけ?どうして?
好きな人にときめいて恋して結婚ーそれが若い彼女には似合っていましたから、
その古典的な言葉があまりにも不釣り合いで、思わず笑い合ったことを憶えています。
大学卒業後、北の国から上京就職し、ずっと一人暮らし。
ご両親は、「あなたの好きなように生きなさい」と、快く東へ送り出してくれたそうです。
でも、好きなように生きるって厳しいんだなと悩む時もあり、それも結構な頻度で。
いっそのこと、敷かれたレールにのった方がどんなに楽か・・・
特に恋愛や結婚となると、自分の力だけではどうすることもできなくて、
「親が誰かいい人みつけてきてくれたらいいのにな」と・・・
自由も辛いなぁと思うこともあるとお話してくださいました。
今では元気なママとなり、「好きなことをうんと伸ばしてあげたい」なんて、
昔ご両親からプレゼントされた言葉を2人の子どもたちに贈っているようです。
いいなづけ発言なんてきっと忘れちゃってますね。
許婚文化を現代にそっくり再登場させるのは無理としても、
「お見合い」文化を見直し、現代風にアレンジして、人生に取り入れてみるというのはいかがですか?
忙しい現代人には「お見合い」って便利だと思うんですけれど。
それに「お見合い」は、シャイな日本人に最も適した出会いのスタイルかもしれません。
恋愛からスタートしなくても、恋愛結婚できるというのも「お見合い結婚」の特長です。
そして、自力では絶対に見つけられないような人との出会いが実現する可能性だってあります。
お見合いって奥深い魅力があるんです。
ぜひその魅力をご堪能くださいませ。
2016年、お見合い体験が未だの方は是非!
体験済みの方は、もっと奥義を極めて!
国内だけじゃない 出会いはグローバルサイズ!