これまでIMAへご入会・ご登録された男性の方々・・・
驚くほどにモテました、モテています。ご本人もとまどってしまうほど。
ご登録直後から「お見合い申し込み」が次々届き、それがけっこう続くのです。
-もうこれで十分です。このあたりでストップしてください、お願いします-
と、ギブアップされた男性会員さん、過去に何人もいらっしゃいました。
「女性から申し込まれたお見合い」に誠実に対応するのが精いっぱいで、
一度も「女性へお見合い申込みしない」ままご成婚!そんなこともありましたねぇ。懐かしい。
登録直後に女性から届くオファーの中からいくつかを選び、
お見合いして、お付き合いをして、「この人に決めました」。
-今回のお見合いがダメだったら、次のお見合いを考えます-
女性よりも男性は、目の前の出会いに満足しやすいように思います。
1回目のお見合いで「感じいいな」と思っただけで、2回目、3回目のお見合いを躊躇されたり・・
義理堅いなぁと涙がでそうになります、ホントに。
それから、男性は案外よくみています。
-今日のお見合いの方は、ご友人と会ったついでにお見合いに来られたようです-
真面目に真剣にお見合いにのぞんでいるのかどうか、誠実さを求めています。
-女子会や困った上司の話をされても、何て返していいのやら困りました-
女性は「ただ喋りたいだけ」なのですが、男性は「質問にはきちんと正しく答えなければならない」
という社会的思考がはたらくようで疲れてしまうようなんです。
分かりやすく単純な話のほうが楽でいいのかもしれませんね。
「自分に気持ちが集中していなそうだな」「もてあましそうだな」と判断すると、
気持ちはフェイドアウト、、、、。
女性のちょっとした駆引き技には「ならいいや、そんな面倒なの苦手」で、
次の出会いへと。
こんな婚活男性に婚活女性はどのようにアプローチすればよいのでしょうか・・?
まずは素早く!積極的に!!「女性からお見合い申込みをする」こと。
こと婚活の世界では、スタンバイは禁物です。
それまでモテモテだった女性も、
告白はいつも男性からだった方も、
エスコートは男性がするものと信じている方も、
それは今までのこと。
今までと同じ感覚でいると数多くのライバルたちに遅れをとってしまうかもしれません。気をつけてネ。
「婚活開始後はじめて」の「感じいい彼女」を目指しましょう。
そして、お付き合いが始まったならば、そのご縁を大事に可愛がることです。
「カッコいいとはいえないけれど、清潔感はある」
「会話やエスコートは上手ではないけれど、味があって一生懸命」
「話をよく聴いてくれるし、力になってくれようと気遣ってくれる」
「年収はそれほどでもないけれど、仕事が好きで頑張っている」
そんな魅力的なカレには心をこめて優しくお願いします。
さて、男性の方へも一言。
婚活市場に繰り出さずしてモテ期は訪れません。
まずは、モテ環境にご自身を置いてあげてください。
泡がふくらんでいるうちが美味しいビール
ご縁も似ているかもしれませんね
今だっ、その好機を見逃さないように。