タイトルはIMAの卒業生男子がポロリとこぼした言葉です。恋をするとなぜ人は詩人になって
しまうのか、というお話ではありません。
初めてお目にかかった時、好青年の彼が結婚に悩んでいるとは信じられませんでした。申し分
ない結婚条件がズラリの当時、35歳。でも、聞けば30歳から結婚相談所にお世話になっていた
というではありませんか。そこは大手ではなく会員数は関東で300人くらいの所だったそうです。
「会員数が少なすぎたのでしょうか」「自分に何か気づいてない欠点があるのかもしれない」と
悩まれていましたが、お話を伺っているうちに、そのことが原因ではないと確信しました。
お見合いの質が悪すぎたのです=会員様の質と申し上げてもいいかと思います。
「それは本当にお見合いですか?」と驚愕するほどに。
お見合いに友人を連れてきた女性、銀座のブランドショップでねだられたり、お見合いで恋愛相談を
されたり、彼の企業で派遣で働くことはできないかとリクルート相談を持ちかける女性もいらした
そうです。また、パーティーになぜか既婚者が参加していたり、交際終了した後も深夜に電話をかけ
てくる非常識でストーカーまがいの行為にも驚いたそうです。
モッタイナイ!!そんなお見合いを5年も続けていたなんて。
IMA入会後2週間目のお見合い後、「お世話になりました。ようやくこの生活から解放されます」と、
まるでもう成婚が決まったかのような明るさでお電話をいただきました。
お見合い翌朝、カーテンを広げて窓をあけた瞬間、吸い込まれるような青空に涙がでそうなくらいの
安堵感をおぼえたそうです。体の奥から湧き上ってくる希望と一緒に。
お見合いのメッカ 新宿京王プラザホテル
土日祝日は ラブリーなムードです
一度 ラウンジティールームを見学されてみては
「すぐに結婚が決まりそうな人」でも「結婚相手を探す場所」を間違えれば、結果は出ません。
環境を整えることではじめて美しい大輪の花を咲かせることができるのと同じです。
「出会いはあるけれど結婚したいと思える人との出会いに恵まれない」と嘆いているのでしたら、
一度、今の環境を見直して変化させてみる必要があると思います。
結婚相談所はどこも同じように見えるかもしれませんが、主宰者によってその質はまったく違います。
ふさわしい人に出会いたいなら、あなたにふさわしい結婚相談所を見つけましょう。
長い結婚生活は良いことばかりの連続ではないからこそ、お二人のスタート時点に「曇りがない」
ことが大切です。直観でそれを感じあったお二人、「天晴」でしたね。
婚活がうまくいかないのには必ず原因があります。雲や雨や雪を一緒に払い飛ばすために、IMAを
うんと活用してください。
変だなと思ったら報告!すぐに連絡!そして相談を!!トラブルや悩みは小さいうちにクリアにすることです。
青空の下で爽やかな婚活をしてくださいね。