「気付いた時には周囲は既婚者ばかりだった」。それまで異性とのご縁に苦労したことがない人に
限ってこのようなうっかりミスをしてしまうもの。学生時代にも恋人がいた。社会人になっても異性
からよく声をかけられた。別れても割合すぐに新しい恋人が見つかったし。だから、まだ大丈夫だと
焦りはなかったが、最近どうやら怪しくなってきた。
マクロミルのリサーチによると、未婚女性33歳を超えると「恋人なし」が過半数というデータが報告
されています。おそらく男性もそう変わらない数字だと思います。23歳、27歳が最も恋人がいる率が
高いそうです。
学生時代のお付き合いが続いている23歳、社会人になってからの出会いで恋人ありの27歳。そのまま
愛を育てて結婚までゴールインできれば良いのですが、問題はできなかった場合(別離)です。
次のチャンスが到来するのはいつなのか、あるいは到来するのか。それが問題です。
33歳の分岐点。仕事の責任は重くなると同時に面白くなる。ストレス解消に1人カラオケを楽しむことも
おぼえた。こんな生活も悪くないなと思う金曜日の夜。でも休日になると何となく落ち着かない。
同じ世代が子供連れで賑やかに歩いている。手をつないだカップルは幸せそうに寄り添っている。
あーあ、どうしようかなーオレ(ワタシ)。どしようかー
こう叫びたくなるのが、この世に生をうけてから33年目ということなのでしょうか。
冬の秋田
雪で先が見えなくなって 道に迷ったらどうしよう
というくらい 積もります
いや、本当にどうします?
誕生日が来るのが待ち遠しかったあの日が懐かしい。。。30歳を過ぎるあたりから「やけに誕生日くるの
早くない?」と複雑な気持ちと対面することに。
でも、まさか結婚できないわけないだろう。これまでだって恋人いたんだし。今はたまたまだよね。
次の恋人が最後の恋人ーその人と結婚するから大丈夫。なんて高をくくっていませんか?
「もうしないかもしれない」と結婚をあきらめるのは40歳がピークというデータも手元にあります。
40歳を過ぎてから結婚相談所に駆け込む方はとても多いです。そして、「もっと早く入会するんだった」
と必ず仰います。1年でも1月でも1日でも早いほうが、結婚までの道のりは平坦だと思います。
次の恋人は結婚相談所で探すという選択を加えてほしいなと切実に感じる今日この頃です。
おおー見えてきた 我が家
外は寒いけれど 家の中はストーブであたたか
人が集まれば もっとあたたか
IMAもそんな結婚相談所でありたいと思います