ブログ「お友だちからお願いします」を読んだ方々から、色々な体験談やご意見を頂戴しました。
そして・・・やっちゃったねぇ・・・それとも曲解したの?・・・という事が起こりましたので
ご報告させていただきます。*会員さんの許可済み
5回目のデート。帰り際に男性から「結婚を前提にお付き合いしてください」と告白された会員さん。
それで、「はい、お友だちからよろしくお願いします」とお返事したんだそうです。
そして、その翌日。。。男性から「交際終了」の申し出が届きました。
当然の成り行きですよね、残念ながら。
男性曰く、これまでデートを重ねメールやラインでやりとりし、無数のスタンプを送った日々は何だったの?
スゴロクじゃあるまいし、またお見合い直後の振出しに戻れってどういうこと?面倒、もうやめる。
女性の気持ちはどうだったのか・・・
イエ、あの、「はい」とお返事してしまったら、絶対に結婚することになるのかなと「怖気付いちゃって」。
でも、アノ、「彼と結婚してもいいな」という気持ちもあり、
「もしかしてこれってプロポーズなの?」と正直勝手に動揺もしてしまい、
すみません。。。とっさに口から出ちゃったんです「友だち~」が。
という可愛らしいあわて様。女性の気持ちをお相手相談所にお伝えし、交際再開の運びとなりました。
もう、IMAもドキッとしましたよ~。今は安堵です。
このケースは極端ですが、もう一度ここではっきりとお伝えしておこうと思います。
(お見合い番組のように)「お友だちからお願いします」と口に出せとはIMAは言っていません!
こころの中でひっそりと唱えるようにしてくださいね。
だって、ここは結婚相談所。「結婚したい人が集まる場所」です。
この場で知り合った人に、「友だちとして」とか「友だちから」と言ったら失礼極まりないですから!!!
それにこのセリフを気のある人から突きつけられたら、「体よくお断りされているんだ」
って思いますよ、良識があればこそ。
「現代型お見合い」は「旧式のお見合い」とは違い、恋愛の要素が強いです。
それでも多少は堅苦しさや息苦しさを伴うこともあるかもしれません。
だから、「最初はお友だちになりたい人かどうか」を感じるだけでいいですよとお伝えしているのです。
そうしないとお見合いの時点で「結婚のお相手としてどうか」を考えこむ方がいらっしゃるからです。
それは無理でしょ?!
ところで、IMAはこんなこともブログに書きましたよね。記憶してますか?
友だち以上になるお二人には「イベント的サプライズ」が起きる!!!
先ほどのお二人、この一大事がイベント的サプライズになったようで、ぐ~んと距離が縮まったようです。
そのご縁がホンモノならば、そうそうのことでは切れないということですね。良かった~です。
しつこく最後にお伝えします。
どんな場面でも「やっていいこと、いけないこと」、「言っていいこと、いけないこと」があります。
相手を「悩ませたり」「不安がらせたり」「考え込ませたり」と、傷つけるのはダメ。
それから、「期待をもたせたり」「できもしない約束をする」ようなその場しのぎの言動はもっての外。
ご縁の園では、特に気を付けてくださいね。
よろしくお願いします。