結婚相談所って地味そうな所だなぁ、お見合いっていうのも古くさそうだし、
あまり期待せずに婚活してみよう。と思いつつ婚活を開始して、
突然、「大大大好き」な人を見つけてしまうっていうことはあります。
そのまま「両想い」になるのもあることです。
でも、心がちぎれてしまうほどの「片想い」に終わることもあります。
もしかしたらこのブログを読んでくださっている方の中にも、
「今、まさにそうです。。。。」と、涙している人がいらっしゃるかもしれませんね。
想う側は、
少しでもいいから振り向いてほしい
好きになってもらえるように努力するからチャンスがほしい
とにかく会ってほしい
想われる側は、
いい人だけど、それ以上の気持ちになれない
どうして友だち以上の関係に発展したいと思わないのだろう
会いたくないわけじゃないけど、気を持たせても悪いし
二人に温度差があれば、ぎくしゃくした雰囲気になってしまうもの。
想う側だけが苦しいのではなく、想われる側も苦しさは同じ。
考えても、本を読み漁っても、ネット検索で一晩明かしても、
手当たり次第、友人知人に相談しても答えは出ないし、理由など見つかるはずもなく・・・
そういう時は、「時がすぎるのを待つ!」ことが一番いい薬になると思います。
身体をものすごく動かして汗をかく、超難解な英文読解に挑戦する、
二泊三日の台湾グルメ旅に出かける、
異空間に身を置き、身体・頭・胃袋にちょっとばかり大きい負荷をかけるのです!
心をまぎらわす、からっぽにする。
やっかいな時間と距離をおいているうちに、また違った思いも見つかるというものです。
「な~んだ、大したことないじゃない」
「執着することでもないかっ」
困ったモノゴトはナニゴトもごちゃごちゃかき回さないことです。
それにね、その時は確かにご縁がなくても、
本物のご縁だったらちゃ~んとまた巡り合います。
実際にそういうお二人もいらっしゃいます!!
時は止まることを知りません。
その時の流れに身を任せるぐらいのゆったりした気持ちで婚活しましょう。
その涙はかならずうれし涙になるのだから。
Moon River
Wider than a mile
I’m crossin’you in style
Some day
イツモシャシン アリガトウ イモウトヨ、ココハ ハドソンガワ?