昨日、眼科に行きました。久しぶりにメガネをつくろうかと視力等、細かい検査をしてもらうために。
実は私、ド近眼です。強い乱視もはいっているようで、
おまけに最近ではさみしいかな老いも加わったようですね、、、。
なのですが、見える!目らしいんです。若い男性検眼士さんにこう言われました。
このメガネ(今使っている)には、乱視がはいっていないので、これでは大変でしょう?
あれっ老眼もはいっていないんですか・・・?
そうなんですか?そうかもしれません。気にしたことがないもので。*検眼中
今村さんは典型的な乱視の目なので、このメガネでは「見えてないはず」です。
そういわれてみれば見えてないのかも。よくわかりません。*検眼中
あれっ、おかしいな。というか、「見えてますね」。乱視のレンズいれなくても。
そうなんですか?やっぱり見えてるんですかねぇ、それとも気のせいですかねぇ。*検眼中
時々いらっしゃるんですよね。目の状態や構造は「見えづらい目」なのに、めっちゃ見えている人って。
そういう人は、文とか絵とか景色全体を眺めて「めっちゃ見えます~」と仰って、
じゃ、これ読めますか?と一文字を見せると、「ぜんぜん見えません」と落ち込みます。
結局、新しいメガネにも乱視&老眼機能は加わりませんでした。だって見えたから。
こういう目があったらお相手を見る時に役立つだろうなぁと思いました。
ココがアレがソコがと細かいところを見るのは苦手なんだけど、
何となくだけどイイナと感じられてすぐに嬉しくなっちゃうような大らかな目力。
婚活、それもお見合いでのお相手選びは、一点一点をチェックするような雰囲気になりがちなのですが、
そこに落とし穴があることもアリマス。
プロフィール内容(条件)≠幸せな結婚(生活)
という図式もあることをしっかりと胸に刻んでおきましょうね。
木を見て森を見ずということかな・・・
幸せを見逃さないために、ひょっとしたら見逃してもいいこと、
ってけっこうあるのかもしれないなぁと思いました。
それと・・・そこは絶対に見なきゃねということを見逃していらっしゃる方もお見受けします。
今月の幸せのために、IMAは目を皿のようにして会員さんたちを見守っています!
ちゃんと見えているから ご安心くださいね