「第一印象で決まる」といっても過言ではない「お見合い」。
その時間はわずか数秒から30秒らしいです。
笑顔で名前を名のり、「今日はよろしくお願いします」とお辞儀をしたら、
その時に心に浮かんできたものをお忘れなく。というのもこの直観というものが侮れない存在だからです。
結婚が決まったお二人にうかがいますと、
「最初から彼だと思いました」「彼女のことを誰かにとられたくないなと焦りました」
「あれっどこかで会ったことがあるような」など、かなり神秘的なお話が多かったのです。
交際はその最初の気持ちを確かめただけということらしいです。
最近は多くの「婚活攻略本」なるものが出回って、どの本にも「爽やかな笑顔」「清潔感のある身だしなみ」
「会話のキャッチボール」が必須アイテムと書かれていまが、どうもそれだけではないようですね。
ですので、目白IMAでは「マナーを守ってリラックスして素でいってらっしゃい」と「お見合い」に送りだし
ています。新しい出会いに「喜び、楽しさ、嬉しさ」を感じるかどうかを確認する場としてとらえています。
朝ドラ「花子とアン」で「トキメキは考えるものではなく感じるもの」という台詞がありました。
結婚相談所での婚活は、最初にプロファイルに基づいてお相手を確認いたします。これは「頭で考える」動きです。
ですから、「お見合い」では「心で感じる」ことだけに重きを置いてみたらどうかと思うのです。
「初めて会った時あなたって〇〇だったわね」「お見合いの席でおかわりの紅茶を注いてくれて感動したなあ」
そんなことを近い将来なつかしくお話しできるお相手に出会うことを願っています。
川越氷川神社の ご縁結び玉 です
遠く名古屋や九州から 新しい素敵な出会いをお願いしに 女子たちが集まるそうです
「生涯この人と共に歩んでいこう」と思えるお相手にめぐり会えますように
川越は実家に近いので 今度参拝してきますね