♪卒業写真のあの人は 優しい目をしてる♪と歌ったのはユーミン。
悲しいことがあると、あの人に会いたくなって卒業アルバムを開くというほどの癒し系彼のようですね。
「今村さ~ん、この方どう思いますか?」と唐突に聞かれることが度々あります。
そんな時は、「えっ私?」私の感想聞いてどうするのと思いながらも、どれどれとじっくりプロフィール拝見。
その日もそんなご相談を受けました。じーーーーっと見つめました。
優しそうな表情は◎。自己PR文からも純朴そうなお人柄が伝わってきましたし・・・
「この方からのお見合い申し込み受けようかと思って」
「優しそうよね。いいと思いますよ」
「そうなんですよ、一緒にいて気取らなくてもよさそうな感じですよね」
「でも、これまでお見合いしてきた方々とは違う、それもかなり違うタイプなんだけどいいの?」
「実は、先週高校のクラス会があって・・・」
「なになに?」
高校時代に仲が良かった人に久しぶりに会ったそうです。
好きとか恋人とかいうのではなく、「いつも妙に気が合った」彼と再会して、
「やっぱり気が合うわ」と再確認したというお話でした。
今では優しい父親になったその人を眺め、「こういう人を探してみよう」と思ったとのこと。
それで・・・その同級生の面影があるらしいんです!お見合いを申し込まれたお相手のプロフィールに!
そうだったの・・・仲人としたことが・・・会員さんの本当の好みをつかめなかったなんて・・・でも良かった~。
それまではクールでシャープな雰囲気のお相手ばかりを探していた会員さん。
てっきりそのタイプが好みと思い込んでいましたが、実はそうではなかったんですね。
「WEB画面で大量のプロフィールを閲覧するうちに、何が何だかわからなくなってしまった」
よくあることです、納得です。
プロフィール写真のその人は、穏やかな目をしていました。
いつも思うのですが、お写真にはその人のお人柄がにじんでいるように感じます。
よ~~く見てください。
ハンサムとか美人とか、そんな「表面的」なことではなく「人相的」なところを透視できたらベストです。
♪人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたは ときどき 遠くでしかって♪~またユーミンです~
婚活者5万人以上の人ごみに流されないように、背伸びせず自分らしい婚活をするのが幸せへの近道です。
道を間違えそうになった時にはIMAが時々優しくしかりますからね。。。。
あなたの「本音」と「素」を恥ずかしがらずにみせてくださいね。
こんな季節に桜? ジュウガツザクラです
春に咲く桜だけが桜ではないんです
花だって一つとして同じものなどありません
それぞれの個性を輝かせて 自分らしい婚活を