IMA最年少22歳の純真女子がご入会されました。「若すぎやしませんか?」「まだ子どもじゃない?」
「昔ならお母さんになってもいい年齢ですよね」「結婚に対して本当に真剣なんですか?」
「まさか、すごい玉の輿でも狙っているとか?」「子育てのことを考えれば早すぎることもないか・・・」
一般的にみて女子は男子よりも精神年齢は3~4歳は上。22歳女子が婚活してもぜ~んぜん早すぎません。
それに、これから「お見合い」して「交際」に進み、「プロポーズをいただき」「両家のお顔合わせ」をして、
「指輪を買い」「結婚式場の下見にでかけ」、「ウェディングプランナーと打ち合わせを重ね」「結婚式」、
休みを調整して「ハネムーン」。そしてやっと新生活・・・しばらくして待望の新しい家族の誕生ですもの。
その頃には22歳純真女子もしっかりものの24歳ママになっていることでしょう。
果実だって すぐには実りません
時間がかかるものです
最近は殆どの方が4年制大学をご卒業されてから就職するということもあり、結婚を意識し始めるのが
昔に比べて遅くなる傾向があります。30歳ごろになって「そろそろ結婚」と行動をとられるのはまだ早い方で、
40代に突入してから「はやく結婚」と急ぐ?方々をたくさんお見受けしてきたIMAです。
そしてそんな風景に慣れてしまったわたしたち日本人ですが・・・
でも、「やはりそれはどうなのかな?」と世間が疑問を抱くようになってきたんですね。
これからの動きはこれまでとは違ってくると思いますよー。
いつもはヤンヤヤンヤしあってる各政党も「日本の結婚問題」にだけは同じ考えをお持ちのようですしね。
「20代で結婚する(できる)ことが当たり前の日本にしよう」なんて合唱していますもの。
つまり、「子どもを産み育てる」ことに焦点をあてた国づくりに一丸となりましょうということですね。
IMAメンバーのドクター(産婦人科医)も
「安全な妊娠出産を希望するのならば20代のうちに産むのが理想です」と仰っています。
キャリアプランとライフプランのすり合わせをしましょう。
3年先、5年先、10年先のご自身をイメージしてみてください。そこに「子ども」が浮かんできたのならば、
キャリアプランを最優先するだけでは賢明なキャリア女性とは言えませんよね?
さて、純真女子ですが・・・
しっかり者ですよ~~~、ホントに。社会に出てまだ数年ですが、ちゃんと礼儀作法も身に付いていますし、
人へ対しての気配りもきちんとお出来になります。いつも笑っています。
買い物が好きといってもヒャッキンだし、贅沢の経験もなく、地元が一番落ち着くのだそうです。
高級ブランドの洋服を着なくても、そのままで十分きれいです。
「こんな人じゃないと自分には合わない」というのが全くなく、
「どんな人が私には合うのかな~」なんてニコニコしています。
このスポンジのような柔らかさは家庭づくりに欠かせないとっても大切なアイテムです。
スポンジ女子に会いたいと思う30歳位までの男子!
IMAにお声をかけてくださいね。お待ちしています。
まだ少しでも 子ども心を持ち合わせいるうちに
子育てすると 一緒に楽しめるかもしれませんね