福山雅治さま吹石一恵さま、ご結婚おめでとうございます。
「いい友人の1人です」からスタートし、「いつしか支え合う関係」となったとのこと。
そんなお二人の軌跡はどのようなものだったのでしょうか。
「異性との友情は成立するのか」、「破局後も友だちとして付き合うことはできるのか」など、
友情と愛情の狭間の関係性をテーマに男女5:5で語りあったら、一体どんな意見や経験談が飛び出すのやら。。
友人と恋人の境界線は?友情が恋愛に移行する瞬間とは?徹夜覚悟の白熱戦となるかもしれませんね。
「男女関係(恋人関係のことだと思う)で大切なのは、見逃すことと想像すること」
そう言ったのはフランソワーズ・サガン様です。
IMAが28歳の時に読んだ回想録に記してありました、確か。ナンノコッチャ?というのが当時の感想でしたけど。
・まぁ仕方ないか、悪気はないんだから
・何かワケがあってそうしたんだろう
・落ち込んでいるんじゃないかしら
・我慢しすぎて傷つくタイプだからな etc.
許したり、認めたり、そっとしてあげたり、時には強く励ましたり。
男女関係にはこのような「ほどほど」の空気感が望ましいということなのでしょう。
なぜ、サガンさんがこのように語るのか・・・それは・・・・
「出来そうでなかなか難しいこと」だからではないかしら?
恋人に対しては「ついつい我儘になってしまう」、「わかるけど何だか許せない」状態になることは?ない?
案外、異性であっても友人関係の方が「理解」「共感」が生まれやすいなんてこともあったりして・・・
そんなことを考えると、友だち→恋人→パートナーというパターンもなかなか良いかもしれませんね。
実際、友だちのエレメントで構成されているご夫婦ってイイ感じです。
「友だちからだんだん恋人、そして伴侶」という福山様ご夫妻の辿った道のりは羨ましいほど理想的です。
それで・・・お見合い婚活・結婚なんですが、このフクヤマご夫妻の流れに似ていると思うんですよ。
中には双方が「一目惚れ」という場合もありますが、大半の婚活者は「はじめチョロチョロ」の恋の炎です。
好きレベル「お友だち」からスタートし、だんだんと「恋人っぽく」なり、そして「生涯愛する人」へ。
瞬発力の恋ではなく、持久力の恋を見つけやすい、というのがお見合い婚活の醍醐味です。
「フクヤマ、フクヤマみたいな人と」、「できればフクヤマと」結婚したかった女子の皆様、
これからは、フクヤマみたいに結婚する!でお願いします。
フクヤマだってまだ結婚してないんだからサ とのんびり構えていた男子の皆様もフクヤマみたいにね。
いつもどんな時でも応援しています!!!
お祭りで一緒にチョコバナナを食べた仲だよね~