男性
- 推定年齢
- 42才
- 推定職業
- 会社員
- 推定出身
- 関東地方
女性 Oさん
IMA会員
- 年齢
- 40才
- 職業
- 翻訳家
- 出身
- 神奈川
女性会員Fさんの
ご入会からご成婚までの流れ
- 2020年7月
- 婚活IMAへご入会
- 2021年6月
- 転職活動に専念するため休会
- 2021年8月
- 転職中にプライベートで出会い
- 2023年春
- プライベートにてご成婚
結婚相談所外でのご成婚ストーリー
今回はちょっと特別な成婚ストーリーです。
みなさま、結婚相談所に入会を決めた理由はなんですか?
これからの人生を、一緒に過ごしたい人を見つけること。
ではないでしょうか?
「この人だ」と感じたパートナーなら、結婚相談所という枠に縛られなくてもいいんです。
今回はそんな成婚ストーリー。
ご成婚までのストーリー
Fさん: 大変ご無沙汰しております。以前お世話になりましたFです。
ご報告が遅くなりましたが昨年結婚しまして、幸せに生活しております。
Fさん:大掃除をしていたら婚活IMAの入会申込書の控えが出てきまして。
破棄させていただくにあたりご連絡しました。
婚活再開の際には、また今村さんにお世話になろうと万が一のために大切に保管していたんです(笑)
先日、プライベートにてご成婚されたと嬉しい報告をいただきました。
3年ほど前にIMAで婚活されていたFさん。
Fさんは、海外ドラマや映画の日本語版製作に携わっていらして、感性豊かな方。
好奇心旺盛でまっすぐで、きちんと自分の考えを発言できる方です。
転職中に掴んだきっかけ
「情報があふれ変化の多いこの時代に、知恵を出し合って協力しながら、思いやりをもって共に生活できる方を見つけたいです!」
と元気よく婚活をスタートしたのですが、、
実はちょっぴり…イヤイヤ、けっこう臆病だったのです。
お見合いで気疲れ、LINEで悩み、デートでくたくた。
お見合い申込への一歩がなかなか踏み出せない、申込NGされると自分を責めて落ち込み、ますます申込が出来なくなる。
婚活負のスパイラルですね。
婚活開始から2か月目頃に、「Fさんのテーマは『自分から行く』です!」と叱咤激励しちゃったぐらい、それぐらい最初は受け身だったのです。
見た目はバリキャリさん、中身は恥ずかしがり屋の女の子という感じでした。
自分から行けるようになったのは、婚活開始から半年経過したあたりから。
気持ちコントロールもできるようになり、本来の魅力が輝きだしたタイミングで、転職を考えるようになったFさん。婚活はお休み。。でも、2ヵ月後にプライベートで出会いが!
「転職中も婚活のアンテナは張り続けます。」と宣言していたものね。さすがです!
末長くお幸せに
Fさん:婚活中に思い描いていた理想の生活とは少し異なりますが、
今の自分がとても好きで、毎日幸せです。
Fさん:夫と一緒に生活を始めたころは何度別れ話が出たか分かりませんが、
何度もぶつかり合ううちにお互いを尊重できるようになったというか…
今振り返ってみると、私は婚活中、お相手にいろいろ求めすぎていたように思います。
自分に自信がなかったので理想の相手に認めてもらうことで安心したかったのかもしれません。
結局のところ、自分次第なんだなと。
自然恋愛から結婚までは一般的に3年から5年と言われています。プライベートでの出会いは時間がかかるけれど、それもいいですよね。結婚相談所やマッチングアプリだけが婚活ではないし、せっかくならご縁の扉全開でお相手を見つけてほしいです。
実は、結婚相談所で婚活中に別のところで運命の人と出会う方、年に一名ほどいらっしゃいます。
既婚のお友達から、ご親戚、恩師、上司・同僚の方などのご紹介や同窓会での出会いなど。
結婚相談所は出会いを見つけるだけの場所ではなくて、柔軟な考え方を身につける、違う価値観を受け入れる、お互いさまの心を養うなど、結婚生活に必要なスキルをひとつひとつ確実に自分のものにするトレーニングの場でもあります。
トレーニングをしていくうちに、人としての幅が広がり、魅力がより一層高まります。
そうなれば、結婚相談所だろうがプライベートだろうが、あなたを放っておく人はいないでしょ?!Fさんみたいに。
最後に、これから婚活をする方へのアドバイスを頂きましたので、ぜひ参考になさってください。
Fさん:婚活中は本当にしんどいですが、楽しんだほうが得。
おしゃれをしてホテルのラウンジに毎週通えることなんて人生でそんなにないと、今になって思います。
末長くお幸せに。
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