以前に、IMAが加盟するIBJ資料で「指輪のサイズを知らない」のデータを見かけたことがあります。
その時の感想は、「え~っ指輪のサイズを知っている男性なんているのぉ~?」でした。
IMA卒業メンズの中にはお相手様の指輪のサイズを知っていた人はゼロ。夫もそぉ。
父に遡れば、「お母さんに指輪なんてあげたことあったっけ・・・」という世界であります。
逆に25%もの男性が彼女の指輪のサイズを知っているなんて・・・驚愕です!
彼女から「指輪のサイズは〇号なの」と詰め寄られたのか・・・
それとも、何度も彼女に指輪を贈っているから知っていて当然だとか・・・
はたまた、複数且つ多くの女性たちに指輪を贈った経験から、女性の指を見ただけてサイズがわかるとか・・・
チョットイヤデスネ。。。
ところで、男性にとって指輪ってどういう存在なのでしょうか。
「こんなに小さいのに、どうしてこんなに高価なワケ?」
「これなら軽自動車1台買えるなぁ」
「どれも同じに見えるけど」
たぶんですが、指輪などのジュエリーは男性の関心ごとの外の外なんでしょうね。
そんな、存在の指輪を選ぶとき・贈る時、男性は何を考えるのでしょうか。
「もうこの際値段なんて気にしないで、思い切り好きなの選んでいいよ」
「カードの限度額もアップしておいたし、準備OK」
「いよいよか」
そして、時には。。。
「サイズを知っていたら自分で準備できたよな」*サプライズもあるけど、値段を気にしてる
「他のお客さんも婚約指輪を買いにきてるのかなぁ」*見栄はっちゃおうかと考え中
「今日、もっとビシッと決めてくるんだったな」*同性の視線が気になり勝手にライバル心燃える
なるほど~~~~複雑~~~~!男性たちって色々な思いと共に指輪選びに立ちあっているんですね。
初々しいです。女性側もその辺のことちょっぴり理解してあげた方がいいですね。
指輪を贈る際には、静かなじんわりした気持ちになるそうです。
「本当にこの人が僕の妻になるんだな」と。
女性は、日付とメッセージが刻まれた指輪を受け取る時に、凛とした気持ちに包まれるそうです。
「私はこの人の妻となるのだ」と。
指輪を贈る・贈られる時には特別な感情が芽生えるのです。
それは、プロポーズの瞬間とは一味違う異空間です。言葉が形に宿る神聖なひと時だからです、きっと。
この秋、IMAから新しい幸せカップルがまた一組誕生します。
彼女の美しい指にどのような指輪が彩られるのか・・・待ち遠しいです。
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