内閣府結婚・家族形成に関する意識調査(平成26年調査)によると、
気になる相手に積極的にアプローチする男性は「19.9%」。なんと2割に届かず。
「相手からアプローチがあれば考える」と回答した男性は32%。
昨今の恋愛スタイルは「待ち」ということのようです。今後もこの傾向は強くなるのではと思います。
婚活の現場(結婚相談所での)にもこの結果は映し出されているように感じます。
婚活者の男女比をみれば一目瞭然。
10年前、男女比6:4だった婚活の世界は逆転し、現在は4:6。
そして、活動の仕方にもそれはあらわれています。
「男性が積極的に女性を口説く」ということは珍しくなりました。
「ひく」という言葉もよく耳にします。「こんなこと言ったら、したら、引かれるよね」という具合に。
+よりも-を意識したアプローチをする男性が増えているようにも感じます。
だからといって、恋愛・結婚に興味がないわけではなく、
できれば恋愛して結婚して家族を持ちたい、そんな気持ちは健在なのです。
このような草食男子?たちの恋愛模様を深刻ととる人も多いのですが、IMAはそう危機的とは考えていません。
~そもそも変わらないものなどない~と思うからです。
そうなったら、そうなったで、それに合わせていけばいいじゃない・・・?!
楽天的なのがIMAの特長でもあります!!
なので・・・IMA女子たちには「とにかく気になる人にはどんどんお申し込みをしてください」
と伝えています。とにもかくにも出会いに前向きに時に貪欲に行動していただければ幸いです。
すると・・・「お見合いだらけになったらどうするんですか?」と。
それはその時考えるのです。今までお見合い調整で失敗したことは一度もありません!!
Trust me!!!です。
とある仲人さんも仰っていました。
「積極的な女性がイイ男をさらって行く~~~~~」と。
「わたし待つわ」で婚活をしていたら「いつまでもずーっと待つ」ことになるかもしれませんよ。
男女比4:6だということ、決して忘れないで婚活してくださいね。
そして「この人、いいかも」と思えたならば、脇目もふらず、さり気なく(ここポイント)、優しくリードし、
ご縁を育てることに心を向けてくださいませ。
「自己主張したくない 26.5%:恋愛観調査リクルート調べ」という声も上がっているようです。
女性の賢さとしなやかさで男性をフォローしながら主導権を握ってしまう?
ここまで自己主張してほしいとは思いませんが・・・