プロフィールにビビッときてお見合い。
そしてその結果は如何に。
どうだったかなぁ、今日のお見合い・・・と、ついついあれこれ気をもむイマ。
土日祝日の夜はいつもこんな感じです。
お見合いに繰り出した会員さんからのお返事を待つ時間は、何とも複雑な祈りの時。
「お話もできたし、穏やかな方でしたが、何かが違うと思いましたので、、、」。
今夜もそんなメールが届くんだろうなぁと覚悟してPCを開けば、、、予感はだいたい的中。
さてさて、「何かが違う」。
特に女性に多いお見合い後のお返事です。
何かとは見えないものらしく、
おまけにどう表現していいのかも思いつかないらしく、
仕方なく「何かが違いました」となるようです。
それはフィーリングのこと?
それとも声?
表情だったりして?
はたまた仕草か眼光か?
生理的にムリでした・・・という表現もあるそうです、世間では。
結婚相談所婚活では、「理想の人と違いました」ということになると思います。
この場合の理想の人とは「プロフィールから想像するお相手像」のこと。
実際にお会いした時に、プロフィールとのギャップが大きいと戸惑ってしまい、
それが違和感につながるのだと思います。
条件などのハード面はわかりやすく不動ですが、
性格・価値観等のソフト面は自己PR文や担当カウンセラーの推薦コメントから想像するしかありません。
この点が少々難解で・・・。
先日、IBJ会員制お見合いパーティー(8:8)に参加された会員さんが、
「プロフィールと実物は違うものですね」と、驚いていらっしゃいました。
そうね・・・だとしたら・・・こんなこともあるかも。
スルーしているプロフィールの中に「自分にぴったりかもしれない」
お宝さんがいらっしゃる・・・のではないか。
そんなお宝さんをもっと効率的に探せるといいのにナと思っていたところ、
ついに、IBJがその願いをちょっぴり叶えてくれました。
これまでは「プロフィール条件検索」がお相手探しの主流でしたが、
春には価値観の相性で出逢いを見つける「共感マッチング」、
そしてこの初夏に、性格の相性で出逢いを探す「マッチングラボ」が登場導入されたのです。
3つのサービスを上手に活用すれば、
お宝さんに巡りあうのも夢ではないかもしれません。
土日祝日の夜、
「なにもかもがピッタリでした」のお返事がたくさん届くようになれば嬉しいです。
今週のお見合いも頑張ってください。
梅雨らしいお天気のようです。足元にお気をつけてお出かけくださいませ。
何かが違う・・・
2020年に鎮座百年を迎える明治神宮
只今 修復工事中です
いつもと違う・・・