「どんな人が自分に合うのかな」―お見合い申込みにあたって
~ワタシはどんな人?~
『この先の人生、どうやったら幸せに生きていけるかなぁ』、
あらためて自分自身に問いかけてみるいい機会です。
「自分」を理解することが「お相手」選びの一歩かもしれません。
誰もがいいと言うような条件で選ぶのではなく、
ワタシにはこんな人がいいんだろうなぁという視点でお相手探しをしてみましょう。
「会いたい人と会えない」―お見合い申込みに良いお返事がかえってこない
~会えないということが教えてくれること~
せっかくお申し込みをしてもことごとくNGのお返事が届く・・・
『否定されている』ような沈んだ気分になってしまうこともあるかもしれません。
実際には、お相手様の状況によることもあるようです。
お見合い予定がいくつかはいっている、真剣交際一歩手前のお付き合い中など。
理由はさておき「会いたい」が簡単に成就しないからこそ、
「会える」一つ一つのご縁を大切にする心が育っていくようです。
「会いたい人なのかわからない」―お見合いオファーに気が乗らない
~思わぬ人と思わぬご縁~
『思う人には思われず、思わぬ人に思われる』ことはよくあることですが、
愛着をもてるお相手様かどうかはプロフィールだけではわかりません。
瞬間的にNGと判断するのではなく、お返事期間の2週間に色々と多角的に考えてみることも大事です。
「プロフィールよりもうんとステキでした」というお話、けっこうアリマス。
「やっぱり理想の人と結婚したい」―理想の人なら好きになれるし結婚できる
~理想は変化するもの~
婚活開始直後の理想のお相手像と、ご成婚時のお相手様がまったく違う!ということが度々あります。
それでも「理想通りの方に出逢えて幸せ」と、みなさん仰います。
このメッセージにすべてのヒントが隠れているような気がしてなりません。
好きになった人が理想の人になるみたいです。
幸せへのプロセスはさまざま。うまく行かないことのほうが多いかナ。
霧の中を歩くような時もあるでしょうし、森に迷い込んでしまったかのような気持ちになることも。
けれどもそのすべてがきっと必要なのです・・・幸せのためにネ。
努力して 真心尽くして 優しくなって
あとは・・・
果報は寝て待て でもいいでしょう?!