お見合いのお申込みが届きました!
ドキドキしながらプロフィールを開き、読む。
「合う」ところはあるかな?いくつあるかな?
ぜんぶ合えばいいな、なんて思いながら・・・
お写真からの雰囲気、年齢、年収、職業、趣味、PR文—を読む。
あるある、合う点が多い。
そんなプロフィールには迷いなく「お見合いOK」のお返事を出すはずです。
そしてお見合い当日。。。
プロフィール上の人と「なんか違うみたい」・・・
どう表現していいかわからないけど「なんか違う」・・・。
お返事は、「申し訳ありません。なんか違いまして・・・お断りでお願いいたします」。
どんなお相手だったかしらと、会員さんのお見合い管理ページを開き、
お見合い相手のプロフィールをジィーーーーーーーーーっと拝見。
「どこがダメだったのかな?」と不思議に思うほど、端正なプロフィールが・・・
たぶん実物とプロフィールとのギャップが大きかったんでしょうね。
本当は、なんかどころじゃなくて、なんかもう!全然ちがうじゃん!レベルなのかもです。
合わない!!!
実物は歩くし、話すし、だまるし、お茶飲むし、笑うし、うなずくし、まばたきするし、
横向くし、目が動くし、手も動くし、香りもあるでしょうし、、、、
プロフィールらしい雰囲気づくりを心がけることが大切ですよね。じゃなくて!
ほんとは自分らしいプロフィール作成が大事なのよね・・・。
ちょっぴりの背伸びはOK!それによって自分に磨きがかかるからです。
「実物の方がいいな」と思われるぐらい、磨いて磨いて磨きましょう。
いいプロフィールには味があります。
その味は、出会いをいい味にします。
お写真や各種条件がいいプロフィールが、いいプロフィールとは言い切れません。
その方のこれまでの歩みや生き方、未来につなぎたいこと、大事にされていること、
そんなことが画面に広がっているプロフィールが、いいプロフィールだと思います。
それから逆転の発想かもしれませんが、
合うと思ったプロフィールにハズレることがあるということは、
合わないと思ったプロフィールの中にアタリが隠れていることがある?
とは考えられないでしょうか?
やっぱり冒険かしら・・・それとも夏休みにチャレンジしてみる?
楽しい夏になりますように。
原宿界隈で人気のわんちゃん
実物のほうがもっとかわいい
すっごくふわふわ