遠い外国から、「たった一人の大切な人を探しに」帰国したIMA男子。心から感謝しています。
ありがとうございました。「どこで暮らすかより誰と暮らすか」、彼の言葉が心に残っています。
「一生を共にしたい方ならば日本に戻る」ことも、「もちろん、僕の住んでいる国でもよろしければ」
と、どちらでもOKとのことです。
この考えかたこそ、本物のグローバル。外国語が堪能であるとか、海外で暮らしたことがあるとか、
そんなことではなくて。
某大使館の方も依然そんなことお話されていましたね・・・思い出しました。
「IMAさん、英語はあくまでツールでしかないですよ。それよりも自分の考えがしっかりあるか、
それを伝える姿勢があるかが重要なんです。別に英語なんてしゃべれなくても伝わります。
人としてどうか、ここが一番大切なんです」
そうそう、そうですね!!
ところで、「ティファニーで朝食を」という小説(映画)をご存じでしょうか。
~主人公ホリーの名刺の住所は「traveling」。もう一人の主人公は「ネコ」という名前の猫。
あたたくて居心地のいい場所、もうどこにも行かなくていい、ずっと居られる場所を探して
旅している二人。ホリーが猫に名前をつけないのは、「ネコ」が本当の飼い主に出会った時に、
その人から名前をつけてもらいたいから。その時までホリーはネコの仮主なのね。~
それでは「場所」を「大切な人」にかえて読んでみましょう。
七つの海を ひとっとび
ライン スカイプ メールをつかって
いつでもデートが できる時代
婚活男女も、ホリーやネコと同じだと思うんです。travelingなんですよね。
大げさに聞こえるかもしれませんが、地球上でたった一人の大切な人を見つけるという、
壮大なロマン溢れる旅をしているんです。
せっかくの旅ですもの、う~んとロマンチックにいきましょうよ。
それに真剣婚活はじめると、出会いの動きがダイナミックになる人が続出するのは周知の事実。
どうしてだか「ご縁力」が高まるんですよね。するとロマンスの神さまがにっこり。
IMAに入会して、相談所以外の出会いでご結婚された方もいらっしゃいますよ。
何もしなければ、未婚異性と話をする機会もほとんどないわけですが、結婚相談所での婚活を
開始すると、多くの未婚異性を閲覧することから始まり、「お見合い」「交際」と、女子力、
男子力がアップする機会に恵まれます。すると、出会いが活発化し結婚が近づいてくるという
ことなのでしょうね。
ただし!婚活の旅は「期間限定」にしてくださいね。これは守ってください。
こんな風なお家に住むのはいかが?
IMAオフィスすぐにある
中村つね画伯(大正時代)のアトリエ(再現)