これから冬にかけてはパーティーの季節。
Xmasカラーのイルミネーションが街を彩りはじめると、ハートにもポッとあかりが灯りますよね。
今年こそ。
何かいいことありそな気分。
「パーティーに繰り出そう!オー!!」という方々。頑張ってください!!
その一方で「今年はもう無理。」
パーティーの限界を思い知らされて肩を落としていらっしゃる方も・・・
あれは2年前の今頃のこと。
35歳限界説をとつとつと語ってくれた男性会員(当時36歳)さんがいらっしゃいました。
30歳で婚活パーティーデビューし、
それなりの成果がありながらも結婚までは結びつかずの日々だったそうです。
違和感を抱くようになったのが34歳。
パーティー参加の25歳女子から「えッ~っ見えない。すごく若く見えますね」と言われてから。
ほめ言葉だったのでしょうけれど・・・
『若く見えますねって、オレ、まだ若いからー!』と絶叫したくなったそうなんですけれど、
25歳から見れば34歳はおじさんかもしれない・・・と我に返った瞬間でもあったそうです。
パーティー後に疲れが残るようになったのもその頃から。
マッチング率が悪くなったのもその頃から。
「もうついていけないな」と思い、IMAへご相談にみえたのが36歳。ほどなくご成婚、もうすぐパパです。
「相応の婚活」をしないと結婚まで到達しにくいのですね。
では「相応」とは何か?
年齢?仕事?ルックス?経済?性格?生育環境?学歴?家庭像?
結婚を決断できる相応の環境が整っている婚活かどうか、ということかなと私は思います。
1.今すぐでも結婚したい人が集まっている
2.今すぐ結婚できる人が集まっている
3.参加者の身元は自己申告ではなく、第三者が確認済みである
4.間に立つ人がいる
5.きちんとしたフォローアップがある
パーティーやアプリで結婚相手を見つけてお幸せになっていらっしゃる方もいらっしゃいますが、
6ヶ月~1年頑張っても成果が出ていない方は、婚活環境がアナタにふさわしくないのかもしれません。
自分を責めず、自信をなくすことなく、
まずは環境を見直してみることをおススメいたします。
ハートのエースはどこにいる?