結婚生活は心臓に優しいライフスタイルのようだと研究者らはみているようです。
米国心臓学会(ACC)のワシントンでの会合に提出された調査結果によると、結婚している男女は、
動脈硬化や血栓といった症状が少なく、配偶者と死別、離婚した人や、独身者よりも心臓病の比率が
低かった。調査は心臓疾患と診断された全米350万人の医療記録を分析した。(ブルームバーグ記事より)
確かに1人暮らしは、どうしても食生活や睡眠が乱れがちになりますし、ストレスも抱え込みやすく
なりますよね。そういった長い間の生活習慣が心臓病などの罹患率を高めてしまうのかもしれません。
1人暮らしだった方が結婚をしますと、まず食生活が変わります。朝食には炊き立てご飯にお味噌汁、
フレッシュなサラダにパン、お弁当も。
そして、笑いあえるパートナーがいれば、外での多少のストレスは何となく解消されてしまうもの。
また、いざという時には助けてくれる人が傍にいるだけで、心は穏やかです。
この3点だけでも、体にはかなり良い影響を与えると思います。
「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的、精神的、社会的にも、
すべてが満たされた状態にあることをいいます」(WHOより一部)
健康にはサプリメントよりも気の合うパートナーなのかもしれませんね。
やはり1人よりも2人ですね、たぶん、きっと。
IMAがよく開いている料理本
どれも長く使い込んでいます
やっぱりナンダカンダ言って、夫が喜ぶから手作りしています