「優しいけれど優柔不断なところが目につく」「真面目だとは思うけれど神経質なところが気になる」
「大らかですが、だらしないところがある」「仕事が好きなのはわかるけれど、もっとかまってほしい」
「お金持ちのはずなのにケチかも」etc.
この特徴は同一のカードの表と裏。見る人の気持ちと状況によって、くるくると回転しているだけです。
好きになれば、良いところが目立ち、そうでもなければ、気になるところばかりが目立つもの。
最終的に、「優柔不断なところもあるけれど、誰にも優しく信頼されている」「神経質な面もあるけれど、
真面目なことは安心につながる」「かまってはほしいですが、尊敬できる人だから」「いつもは贅沢は
しないけれど、誕生日には花束とカード、素敵な時間をプレゼントしてくれた」
というような気持ちに落ち着いたら、そのお相手の良い点も悪い点も受け入れることができた証拠です。
どうしても受け入れることができなければ、今後も和やかに関係を保つことはなかなか大変かもしれません。
でも・・・どうでしょう・・・「評価ぐせ」「否定ぐせ」はありませんか?
短所がない人なんていませんし、魅力もありません。気になる点は、結婚後もそのままかもしれません。
でも、想定内であれば、どんと構えて平穏に暮らして行けると思います。
短所があるからこそ人は愛されるのです。
もしも、気に入らないところが見つかったのなら、カードをくるりと回してみてはいかがですか?きっと
魅力が目に入るはずですよ。
IMAの趣味のひとつ 植物画を描くこと
向日葵の前と後ろの作品です
たくさんの花びらと強い太陽の日差しをもとめるために
後姿はしっかりとたくましいです