女性IMA会員Yさん 30歳(医療メーカー)*IMA在籍11ヵ月
男性 KKさん 32歳(エネルギー関連)
現在、東京と東海で週末婚の幸せを味わっていらっしゃるご夫婦です
お見合いから9ヵ月、プロポーズをお受けしてから6ヵ月、長い時間をかけてご成婚されたお二人です。
お二人のご出身は北海道と東北。
住まいは東京と東海エリアの遠距離交際。
コロナ禍緊急事態宣言中で会えない日が続いたり、ご両親へのご挨拶が豪雪とコロナが原因で延期となったり、
「本当に結婚できるのかしら?」と不安な日々を乗り越えてのご成婚です。
注:結婚相談所での成婚は、お見合いから3ヵ月、長くても6ヵ月がルールです。
プロポーズから2ヵ月目
Yさん
「バタバタしていて正直結婚の事は考えられない日々が続きましたが、ようやく仕事も落ち着いてきたので、お休みを取りつつ、Kさんと向き合いたいと思っているのですが、最近連絡のやりとりが少なくなっていることが心配です。
コロナ禍で私の休日出勤が増え、すれちがいが多くなりました。
Kさんの気持ちが離れていないか不安です。相談所を通してそれとなく聞いてみる事は出来ませんでしょうか?」
もちろんすぐに確認させていただきました!
先方相談所からの回答は、
「Y様へのKの気持ちはまったく変わっておりません。安心してください。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。」とのことでした。
プロポーズから6ヵ月目
Yさん
「『お互いの両親への挨拶をすませてから成婚退会したい』という私の気持ちを理解してくださったKさんに感謝です。
本日無事にご挨拶をすませることができました。
私の両親もKさんをとても気に入ってくれました。Kさんのご両親も私を温かく迎えてくださいました。
Kさんはいずれ北海道に移住してくれるとまで言ってくれています。
今ようやく、プロポーズの喜びと幸せが広がってきました。
」
YさんKさん、おめでとうございます。
IMA入会のキッカケはお母様からの一本のお電話
YさんのIMA婚活のキッカケは、お母様からの一本の電話でした。
「婚活中の娘のことで相談なのですが・・・」
申し訳なさそうな声が流れてきました。
そして翌日に、北海道から上京中のお母様とYさんが麹町へいらっしゃいました。
「なぜ上手く行かないのかな?」と不思議に思うほど、感じの良いYさん。
聞けば、1年半で10人ほどしかお見合いしておらず。
それも相談所から毎月10枚届く(紙ベースでのご紹介)プロフィールから選ぶというご縁の狭さの中で婚活をされていらしたのです。
それはもう無理、というか旧式すぎる。
今どきスタイルの婚活をしなければ、今どきの結婚は叶いません。
さて、婚活IMAで婚活スタート。
最初の2ヵ月のお見合い月間でさっそく一番気が合ったKさんと、3ヵ月の交際を経てプロポーズとなりました。
プロポーズから成婚退会までは様々なご事情で時間がかかりましたけれど、一度しっかり結ばれたご縁がほどけることはまずありませんね、やっぱり。
離れて暮らす親御様が自ら結婚相談所を探す(選び直す)ということは珍しいことではありません。
ご入会者さんの約1割が
親御様に背中を押されてスタートしています
最近は以下のようなご相談が増えております。
「別の結婚相談所で婚活中ですが、どうして上手くいかないのでしょう。」
「結婚相談所でお世話になっているのに、お見合いができません。」
「入会前のお話と違い、お世話をしてもらえていないようです。」etc…
毎年、婚活IMAご入会者の約1割がお母様に背中を押されて婚活をスタートしています。
お子さまを想うお母様の気持ちにも寄り添っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
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