初回相談
「わぁ～お久しぶりです～」「お幸せそうね～」「元気そうで～」「だんな様お元気？」
昨年の5月に結婚され、今は素敵なマダムに落ち着いたIMA-OGと恵比寿でお食事しました。
イタリアンレストランにはちゃんと新しい苗字で予約が入っておりまして、
新婚生活の確かな幸せの足取りが伝わってまいりました。
こんな瞬間、嬉しさという言葉では表現しつくせない、何か感動のようなものが胸にこみ上げてきます。
結婚前とは佇まいが違っているようでした。ハネムーンで訪れたイタリアでご主人にプレゼントされた
えんじ色のチョーカーに、えんじ色のフレアースカートをきれいに着こなし、OGは以前よりもずっと
うんと女性らしく美しく柔らかな雰囲気でした。
「幸せぼけしてしまって・・・」なんて微笑む姿には妻としての貫録が。。。
そんなOGにIMAは即席手作りアンケートをお願いいたしました。
Q：今の一番の幸せって？
A：悪い夢を見て、はっと目がさめたら、横でダンナさんがスヤスヤ寝ていて･･･
良かったー夢で。と思った時・・・（他にもいろいろあります）
Q：結婚前と変わったことは？
A：普通（何もないこと）に幸せをかんじる
Q：はじめての喧嘩はどんなこと？
A：喧嘩というより新しい環境に慣れず1人おこる。 自分のペースで物事が進まないとき1人おこる。
（そんな私をダンナさんは遠目でみてる気配あり）
Q：カルチャーショックってありましたか？
A：洋服の着こなしにはちょっと･･･
Q：うれしかったことは？
A：結婚を決めてからずっとダンナさん禁煙しています （私が頼んだワケではないです）
Q：これから二人でしたいことは？
A：ダンナさんはアウトドア派で私はインドア派だけど、これからは私も外に出て2人で楽しみたい
ご結婚が決まったのは39歳のお誕生日を迎えようとしていた頃でしたね。
「もう私は結婚しないのかもしれない」と、「あきらめ」と「覚悟」を胸に秘めながらの
婚活最終ラウンドだったそうです。
でも、そして、運命の女神はにっこりしてくれました！
IMA-OGが「謙虚」「努力」「忍耐」を忘れずに、いつも丁寧にご縁を探していた姿に
心を打たれたのだと思います。
今日も、「ありがたいと思っています」「こんな私を選んでくれて申し訳ないくらいです」
「ご家族の方々も私を快く受け入れてくれて感謝です」と相変わらずの優しい気持ちを口ずさんで
らっしゃいました。
中でも、「健康で長生きしたいと思うようになった」という台詞が印象的でした。
「ずっと一緒にいたい」「ずっと支えていたい」「少しでも役に立ちたい」という気持ちで一杯なのですね。
「よしっ！エイヤッ」って結婚に踏み切ってみたら「結婚って難しいものじゃないんだ、むしろ楽」
という台詞もありました。よかった、よかった。
お二人の結び目、着々と固くなっているようでした。
これからも続幸せ近況報告をお待ちしています。～末永くお幸せに～
