あ~そっち行っちゃうわけ?なんて婚活メンバーさんに向かって叫びそうになることもあるIMA。
でも待てよ、可愛い子には旅をさせよなんて格言もあるし・・・
落ち着かない気持ちでヤキモキしながら婚活風景を眺めることもあります。
やっぱり「選択肢が多すぎる」ことがそうさせているのかしら。
メンバー総数およそ6万5千人ですからね。「この人いい」「あの子もいい」「いやいやちがう」
「やっぱりあの方かな」・・・と歩いているうちに・・・・・ここはどこ?
ー時に迷い道くねくねの婚活道。どうして深い迷いの森へと踏み込んでしまうのか~
都心とは思えないほど緑が多い目白
石川県金沢市から移ってきたその日に 妹と近所を探検
見事に迷い込み かなりな恐怖を味わいました
ここがその場所
<たぶん膨大な会員情報数に誘惑されている・・・>
web画面を開くと、そこはバーチャルな出会いの広場。こんなに?どうして?と疑いながらも
多くの異性会員の方々と2次元でお目にかかることができます。
「未婚で且つ真剣に結婚したい人ってこんなにいるんだ。へぇ~」と妙な安心感が。
中にはこの時点で婚活成功=結婚相手決定したような満足感でいっぱいになる人もいますが、
これはかなり危険ゾーンです。
<もしかして初心を忘れてしまったかも・・・>
婚活をしようと決意した日々のこと、カウンセリングを受けた時の気持ち、写真スタジオで
婚活写真を撮った時の緊張感、プロフィールを書きながら誓ったことetc.
忘れちゃうんです、web画面を見て読んでいるうちに。思い出してほしいナ、あの日の気持ち。
自分にお似合いの人を見つけ出すんじゃなかったっけ?
「ちょっとだけ探検してくるね」と出かけた姉妹
その初心はどこへやら もうちょっと行こうか 大丈夫もう少しだけ
これが迷子のはじまりであった
<かなり失礼な行動していたかも・・・>
「お見合い」して双方が気に入り「交際」になったのに、「ちゃんとした交際をしない」まま
*お互いを知るための努力のこと 「次のお見合い相手」をお探しになる方がいます。
「代わりはいくらでもいる」なんて思っていたらバチが当たるかも。いくら登録活動人数が
多いからといって、「次はもっといい人が現れるかも」行動はいかがなものでしょうか。
前向きと言えば聞こえはいいですが、見方によっては「自分が選んでいる感覚」を手放す
ことができないエゴイストにもなりかねません。
せっかくの出会いを雑に扱わないでほしいなと思います。
<どうしても着地点を決められないから・・・>
お見合いして交際になったならば、それは「結婚を前提としたお付き合い」ということ。
結婚相談所では、およそ3ヵ月の交際期間で婚約をするかしないかを決める約束となって
います。
「そんな短い時間では決められない」と思うかもしれませんね。じゃ、どれくらいの
時間があれば心を決めることができるのでしょうか?
あらかじめプロフィールでハード部分は確認済みのお見合いです。あとはソフト部分の
お人柄や相性を肌で感じ取っていただくだけです。なのになかなか決められない・・・
決断の邪魔をしているのは「他人と比較してしまう」考え方のクセかもしれません。
或いは「依存型の人生設計」のせいかもしれません。
最近気になるのは(昔もそうだった?)男性の決断力のなさ。
決められない男子に魅力は感じないからと、スパッと見切る女子が増えてます。
深くて暗い森の入り口はわかりにくく、いつのまにか引き込まれてしまうもの。
婚活はお一人でするものではないと思います。婚活道先案内人の仲人をもっともっと
活用してクリアな道をお歩きください。IMAはそのためにいつでも隣にいます!!
泣きそうになりながら話し合った結果 来た道を思い出しながら戻ってみようと
それもとても大変でした パニックで記憶がとんでしまったのです
この階段をどれだけ往復したことか
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