男性(32歳)IT関連職
女性(34歳)IT関連職 IMA会員さん
今回は結婚相談所外での幸せ報告です。
お二人の出会いは、友人を介してのバーベキューパーティー。
その出会いは4年程前にさかのぼります。
彼が気に入った女性は彼女の友人だった、というはじまりだったそうですから、
まさか4年後にお二人が結婚の運びになるとは、周囲の誰も予想しなかったでしょうね。たぶんお二人も・・・。
Q:突然の告白だったそうですね
A:婚活をはじめて3ヶ月目、それも明日がお見合いという夜に告白されました。
なんで今日なの?なんで婚活前じゃないの?って。青天の霹靂、本気かなぁと疑いました。
*メールでご報告をいただいた時には「やったネ」と思いました。
ノーマークのお相手でしたけれども、こういうことってけっこうあるんですよ。
Q:キッカケは?
A:「わたし、結婚相談所で真剣婚活を始めたよ」と伝えたことが刺激になったのかもしれません。
お見合いやデートしていることも話したことありましたし。
*「彼女はもうすぐ誰かと結婚するんだ」と想像した時、彼は何をどう考え、気づいたのでしょう・・・
かなり慌てたかもしれませんね。
Q:彼を結婚相手候補として見たこと、本当になかったのですか?
A:う~ん。これまで彼の失恋話に「次は頑張れっ」と応援する役回りでしたから・・・
だけどお見合いを何度かしているうちに、
「もしかしたら彼のような人が自分には合うのかも」と思ったことはありました。
*近すぎて見えないということってありますよね。婚活をすることでいい意味での距離ができたのでしょう。
今までとは違った彼が目の前に現れたのだと思います。
Q:彼に「つきあってほしい」と言われて、どう思いましたか?
A:正直、うれしかったです。そんな風に見てくれていたんだなぁと心がぽっとなりました。
でもまてよ、自分は結婚がしたくて婚活してるんだから、
将来に「結婚」の可能性がなければお付き合いはやめておこうと思う冷静な自分もいました。
婚活をしていたのでちょっぴり強気でいられたのかなと思います。
*お見合い申込みもいくつも届いていました。
彼女の「余裕」の雰囲気が彼をより真剣な気持ちにさせたのかもしれませんね。
Q:結婚相談所交際ルール通り、3ヶ月でご婚約までトントンでしたね
A:「せっかく婚活をしているのだから、結婚相談所交際ルールを取り入れてみては?」と
今村さんに提案され、KONKATSUガイドブックを手渡されました。「彼にみせてあげてね」と。
プロポーズ、家族への紹介・ご挨拶それからは流れるように事が進んでいきました。
あっけないなぁと思うほど順調に。
*結婚相談所は、お相手探しをするだけの場所ではありません。
結婚に関することには何でもおこたえできる環境がととのっています。
KONKATSUガイドブックとは出会いからご婚約までの心がまえと手順、ルール&マナー等が記されたものです。
Q:結婚相談所婚活はお役に立ちましたか?
A:はい、もちろんです。
未来のパートナー探しのための婚活でしたが、意外にも自分を見つめる有意義な時間となりました。
いつくかの出会いを通して様々なことに気づいたし、落ち込みもしたけど、また浮上できて、
ちょっとだけですが器が大きくなったかも。
婚活によって、自分を磨くことの大切さや人を見る目を養うことができたことも有難かったです。
*よかった、ありがとうございます。
毎年かならず、婚活中に結婚相談所外の出会いで結ばれる方がいらっしゃいます。
同窓会で再会して、先輩からのご紹介で、友人の結婚式がきっかけでetc.
前向きな気持ちがご縁をひきつけるのかもしれませんね。(相談所外の場合、ご成婚料は発生いたしません)
~末永くお幸せに~