アシスタントMIHOです。
読書の秋。。婚活の秋。。。映画の秋です。(え?)
今回ご紹介する映画「(500)日のサマー」
ワタクシ10回以上見ております。いや、まてよ、下手したら20回? (どっちでもいい。笑)
今週末、お見合いの予定もないし、何も予定が無いあなた!是非見てみてください!
(今確認したら残念ながらNetflixとHuleでは見られない。。dTVで見れるみたいです)
この映画はどちらか言うと失恋または婚活に疲れているあなたにお勧め・・
ですが〜
幸せな「交際中」のあなたは彼氏と一緒に観るのもよろしいかと。笑
主人公は「運命の出会い」を信じてる男子トムと、運命の出会いどころか「恋愛」なんて信じない女子サマー。
(ちなみにトムが恋に落ちる場面がめちゃくちゃ良いです。)
これから観る人にスポイラーになるので詳しいストーリーを語るのはやめておきますが
この映画を見るとーーーー
・恋愛は1人(独りよがり)では出来ないという「当たり前」のことに気づく
・「この人(別れた人)以上の人は現れない」というのは間違い
・ほとんどの事は「時」が解決する
・いろんな経験をする事で人は学んでいく
・自分の信念というものは時には間違えている(経験して初めて気づく)
・自分はできないことを躊躇なくできる人がいる
・「運命の出会い」はある(あった)と自分が思えば「ある」
・相手の気持ちがとっくに離れてるという現実を直視しないと次へは進めない
・失恋したら恋愛以外のことに集中してみよう
ーーーー上記が学べます。笑
この映画を見た時私は(ジョセフ・ゴードンレヴット演じる)「トム」のような立場でして
(そうなると相手はこの映画のサマー(ズーイ・デシャネル)ということになるのね 笑)
合コンで一目惚れした男性の電話番号をその友達(♂)に何度も頼み込んでゲットし、見事デートすることに!(今考えるとあの頃の私、めちゃくちゃガッツがあるな・・・若さ?)
私は毎回彼と楽しかったのですが 数回デートした後で「仕事が忙しいから」と会う頻度が減り、結局絵に描いたような自然消滅。
今考えると「このやろう!フェードアウトは卑怯だぞ!はっきり言ってこいや!」なのですがこの頃の私は空気を読み(多分)&自分の傷を深くしたくないので(これだな)受け入れ(ているフリ)をしていました。
そんな状況の時の私は
⇓⇓
フェードアウトされた後、受け入れていたとはいえ「私の何が悪かったんだろ」と自己分析や原因探しを何度となくしたり「もっと連絡を取れば良かった?」とか後悔ばかり
この映画を見た後
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役柄に自分と相手を重ね合わせ、気づいたのです。。。
純粋に(相手には)「”私”ではなかった」
というシンプルな事実。
余談:この映画を見終わって、本当に彼を吹っ切れました。
この映画でもう一つ私が面白いと思ったのは
物語の最初では運命の出会いや恋愛感情自体を信じてないサマーが旦那さんに出会ったエピソードをトムに語る時に「運命(fate)」を持ち出したという点。
ただの偶然だと他人が思うようなことでも、視点が自分になると簡単に「運命」になるんです。笑
婚活で例えると・・・
お見合いで将来のパートナーに会えたとしたら結婚相談所(婚活IMA)に入会し、お見合いし、成婚するまでの全てが「彼/彼女に会う為の必然だった=運命」になる訳です。
この映画はよくある恋愛映画のようにハッピーエンドでは終わらないですが「でも皆ハッピーになる!(かも?)」という可能性をとても感じられるラストシーンになっています
(お楽しみに♪)
あとはとにかくズーイ・デシャネルが可愛い。10年くらい経ってますが全く古さを感じない映画です。観てみてください。
では、良い週末を! 🙂
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