お見合いという出会い方の考察(11月6日はお見合い記念日!)

公開日:2021年11月05日
投稿者 IMA-MIHO

アシスタントMIHOです。

 

なんと11月6日(明日!)「お見合い記念日」(初耳!笑)

1947年(昭和22年)のこの日、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催されたのが始まりだとか。。。渋い。

 

それに関連した面白い記事を見つけました。

 

オーネットが20~34歳の独身男女325名(男性163名、女性162名)を対象に「お見合い記念日」にちなんだ

「お見合いに関する調査」をしたようです。

 

この調査によるとお見合い経験者の約7割がプラスの感想を持っていて、「お見合いをしてよくなかった」は1割未満と少数派だそうです。

 

相談所での婚活経験者の私も「(結局のところ)お見合いをしてよかった」と思っています。

理由は「成婚したから!」とマジで言いたいのですが違います。笑 😳 

本当の理由は「結局自分が申し込んだ相手とはお見合いが成立しなかったけど、一度”記念お見合い”をして、婚活とは卒業だ!と気持ちの区切りがついたです。

 

これは自分の昔やっていたブログにも書いたのですが

 

やらない後悔より、やった後悔が絶対良い!

(ただし犯罪リスクの無いものね♥)

 

    ⇑ ⇑

本当にこれに尽きます。

 

多分あの時結婚相談所に入会して婚活をやってなければ

今でも「あの時婚活してたら結婚出来ていたかも。。。」一生無駄に後悔ばかりしてたかもしれません。

でも一度やってるので「やってダメだったんだも〜ん」と何故か開き直れています。笑

 

あ、「なぜ私が結婚相談所に入会したかの本当の理由」が結構面白いので、また何かの機会があれば婚活IMAのブログに書きたいと思います。(そんなの聞きたくないか?)

 

さてさて本題の調査結果のサマリーが有ったので載せておきます。

みなさんはこれを見てどう感じますか?

 

<サマリー>
【1】お見合い経験

独身20~34歳男女の約10人に1人が「お見合い経験あり」

【2】お見合いをしてよかったか(お見合い経験者のみ)
65.7%が「お見合いをしてよかった」と回答し、「よくなかった」はわずか2.9%
女性より男性の満足度が高く、男性の76.5%、女性の55.6%が「お見合いをしてよかった」

【3】お見合いをしてよかった理由(お見合い経験者のみ)
お見合いをしてよかった理由トップ2は、男女ともに「相手の条件を事前に知れて、希望に合いやすかった」「新鮮でおもしろかった」 

【4】お見合いをしてよくなかった理由(お見合い経験者のみ)
お見合いをしてよくなかった理由は「 自分の好みや条件に合う相手を紹介されなかった」「断りづらかった」「楽しくなかった」

【5】お見合いに興味があるか
独身20~34歳男女の約4割がお見合いに興味あり!

【6】お見合いに興味がある理由(興味がある人のみ)
興味がある理由トップ3は、「真剣な相手に出会えそう」「日常で出会えない相手に出会えそう」「相手の条件を事前に知れて、希望に合う人に出会えそう」

【7】お見合いに興味がない理由(興味がない人のみ)
興味がない理由は、「堅苦しい感じで緊張しそう」「断りづらそう」「自分で相手を選べない」

【8】異性を選ぶ目に自信はあるか
独身20~34歳男女の約半数が「異性を選ぶ目に自信なし」、約4人に1人は「自信あり」
20代後半の女性は7割以上が「異性を選ぶ目に自信なし」

 

では少し質問の結果の詳細を見ていきましょう。

Q お見合いをしてよかったと思いますか?

お見合い経験者全体では「よかった」が65.7%で最も多く、「どちらともいえない」が25.7%、「よくなかった」が5.7%の結果となった。

ということはトータルでは91.4%がお見合いに対して「中立・プラスの感想」を持っているということですね。やっぱり経験者がこう感じるんですから、現在「結婚相談所での婚活(お見合い)」に興味をお持ちの方はトライする価値はあると思います!

 

Q お見合いをしてよかった理由として特に当てはまるものは?(2つまで)

ここでは男女で回答の差が見られたところを紹介しますね。
●男性の回答が多かった「自分では選ばないが相性の良さそうな人に出会えた」と「真剣な相手に出会えた」を選択した女性はゼロ。

ということは男性はお見合いを受ける時に女性より柔軟なのかな?と感じました。女性は「嫌なものは嫌!」とお見合いを断る人が多いのかもしれません。

●また女性の回答が多かった「お見合い相手とうまくいった」と「期待通り、または期待以上に楽しかった」を選択した男性はゼロ。

ということは女性は自分が選んだ相手が予想通りいい人で楽しい場合に男性より喜びを感じるのかもしれないですね。

●そして「自分で直接断る必要がなくて気が楽だった」についても、女性が20.0%に対し、男性は7.7%と大きく差がでる結果となった。

ということは女性の方が「お断りする」ということに男性より罪悪感を感じてるのかもしれません。

 

共通するのは「相手の条件を事前に知れて、希望に合いやすかった(男性53.8%、女性30.0%)」「新鮮でおもしろかった(男性38.5%、女性30.0%)」

やはり結婚相談所での婚活で挙げられる利点がお見合いをして良かった理由に結びついてますよね。

 

Q お見合いに「興味がある」理由として特に当てはまるものは?(2つまで)

男女ともに、「真剣な相手に出会えそう(男性25.9%、女性35.0%)」「相手の条件を事前に知れて、希望に合う人に出会えそう(男性22.4%、女性20.0%)」

これはまさに婚活IMAにくる男女が婚活を結婚相談所でスタートする理由になります。


「日常で出会えない相手に出会えそう」は女性が16.7%に対し男性が32.8%、「知人や第三者機関の紹介だから安心できそう」は女性が23.3%に対し男性が12.1%で男女の回答に差が出た。

これもとっても理解できます。相談所での婚活はプロフィール等で相手のことを事前に知れるので相手のことを無駄にリサーチする時間がかからないうえに安全

また職場では出会えないような業種の人達に幅広く出会える可能性があることが利点だとわかってるんですね。

 

みなさん、結果を見てみてどうでしたか?

婚活経験者/結婚相談所のアシスタントの私からしたらとても納得の結果だったのですが

みなさんはどう感じたでしょうか?

 

婚活IMAでは随時こういった情報をブログにてお伝えしていきますのでお楽しみに!

また婚活スタートを考えられてる方には無料相談・お問い合わせを受け付けております。

 

 

 

ご興味を持たれた方はまずはこのウェブからか電話にてお問い合わせをお願いします。

婚活IMAでお待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

  |  

仲人&コーディネーター
今村 倫子

仲人カウンセラー証 表 仲人カウンセラー証 裏 NNR認定書

2023年 IBJ PREMIUM 受賞

2024年上期 IBJ AWARD 受賞 2023年下期 IBJ AWARD 受賞 2023年上期 IBJ AWARD 受賞 2022年下期 IBJ AWARD 受賞 2022年上期 IBJ AWARD 受賞 2021年上期 IBJ AWARD 受賞 2021年下期 IBJ AWARD 受賞

IBJ PREMIUM 2023受賞
2023年上期
2022年上期・下期
2021年上期・下期
IBJ AWARD受賞
2021年
IBJ PREMIUM 2021受賞
2019年
入会優秀賞/成婚優秀賞 ダブル受賞

女性自身2023年2月21日号

光文社”女性自身2023年2月21日号”へ取材協力をいたしました。

「婚活」受難時代

角川新書より出版された"「婚活」受難時代 "へ取材協力をいたしました。

所在地
東京都千代田区富士見1-3-11
富士見デュープレックスB‘s 4F

相談所へのアクセス

マル適マークCMSは、結婚相談・結婚情報の信頼の証です

婚活IMAは日本ライフデザインカウンセラー協会(JLCA)にてマル適マークを取得しています。(認証番号151325)

IBJインタビュー

IBJからのインタビューの様子を掲載しています。

オンライン相談予約受付中
登録会員数No.1

男の婚活

婚活IMAは男性の婚活を応援しています。

角川新書 「婚活」受難時代 取材協力しました!