アシスタントMIHOです。
なんか加速度的に暖かくなってきましたね!
この間、会員さんから 正直にいうと、(ある程度婚活を続けているので)
「申し込みたい人がいなくなってきた」という
まるで質問のような、呟きのような、コメントを頂きました。
今までも何回か同様な意見を他の会員さんからも頂いたことがあります。
この悩みの人ほとんどの場合 👉「自分の理想とする条件の人」にしか申し込みをしてない傾向にあります。
でも本人にそう言うと
「いや、そんなことないですよ!」とか「でも結婚相手に妥協はしたくないじゃないですか!」というリアクションが返ってきます。
本当にそうですか?
妥協はできない部分はどこか聞いてみたり、そんな本人の申し込み履歴を確認すると
ほとんどの方が本人は気付いてないのですが「条件」または「容姿」に何かしらの強いこだわりがあります。
写真での「容姿」にこだわった場合の問題点
既に婚活中の皆さんはお気づきだとは思いますが、婚活されてる皆さんのプロフィール写真はある程「盛られて」ます。
(逆に「適当な写真」で「え?この人なんでこの写真(適当なスナップ写真)なんだろ、仮の写真?相談所は何もアドバイスしないの?」とびっくりさせられる方もたまにいらっしゃいますが…)
相手を会う前は「微妙」だと思ってたのか「実物の方が素敵でした😃」とお見合い後のお相手の印象を書いてくる男性会員が案外います。
分かります。実際に会うと「全体の雰囲気」「表情(笑顔)」「声のトーン」などから複合的に判断するからなんです。
皆さん「フィルターを通した容姿」のプロフィールの写真だけで判断して申し込まない、お見合いを受けないのは勿体ない。
「条件」にこだわった場合の問題点
皆さん程度の差はあると思いますが結婚相手は少しでも条件(年収が高い、高学歴など)や容姿が良い方がいいと思っていると思います。(私もそうでした…遠い目)
でも現状、お相手に申し込みをしてもお見合いが受けて貰えなくて「お申し込みする人がいなくなった」のであればその条件の「お相手が求める相手」と「あなた自身」にギャップがあるからです。
そういった現実を受け止めず
「自分の理想通りの相手じゃないと結婚は絶対しません!」となるとほぼ「ゲームオーバー」です。
自分の理想の条件通りじゃなければ結婚はしたくありません!という強い覚悟があるならそれでも良いと思いますが純粋に「結婚がしたい」という気持ちがあるなら、ある程度条件に「幅を持たせる」のがお勧め。
それを「妥協」と呼ぶとするなら、そもそも「あなたは何故結婚をしたいのか」を考えなければなりません。
婚活IMAの会員さんもほぼ皆さん、最初はもちろんプロフィール等だけでは性格は分からないので「条件」ありきで婚活を開始します。
しかし、成婚退会した人達にお相手を選んだ「決め手」をお伺いすると(綺麗事に聞こえるかもしれませんが)結局「条件」ではなくて、どれだけ「自分が居心地が良い」か「価値観が合う」か、また「信頼できた」などを挙げられるのです。
なので少し条件が合わないだけで申し込まない、また申受けをしないのは勿体ないです。
「申し込む人がもういない〜」と言ってる人は是非とも検索する際「条件を変えたり」今までは申し込みを躊躇していた層(収入や職業で)の方にも申し込んだり、また一度お断りした方へ申し込んだり、二度目のお申し込みにチャレンジしてみてください。
この様に柔軟に条件を変えて出来るだけ沢山の人と会う努力をしている人は
最終的に本当に自分に合う人と出会えて成婚退会されていたりするんです。
お相手検索の条件を広げたりすると同時に「会ってもらえる自分になるための自分磨き」も忘れずに。
婚活IMAでお待ちしています!