あっというまに2023年上期が終わったんですね。
おかげさまで、今回もプレミアム部門でAWARD受賞しました。5期連続です。
これ↑ちょっと大げさなコピーですよね。選ばれただなんて・・・恥ずかしいですね、こういうの。全相談所の2割ぐらい?ということです。首都圏ではどれぐらいなのか、数えてないので分かりませんが、受賞されていなくても素晴らしいマインドで結婚相談所を運営されている仲人カウンセラーさんは大勢いらっしゃいます。
IBJAWARD受賞相談所で婚活するとぜったい成婚する?
結論から申し上げると、ぜったいではないです。
AWARD受賞相談所じゃなくても成婚します=ちゃんとした婚活できます。実際、婚活IMAの成婚者さんのお相手相談所がAWARD相談所ではないということ、かなりあるんです。
IBJAWARDの選考ポイントは以下となり、ポイント合算して○○点以上の相談所が受賞。
①成婚
②成婚を生み出すための入会
③地域課題貢献度
④トラブル・クレームゼロ
⑤ガイドライン、法令順守
⑥定例会、研修参加
③から⑥はほとんどの相談所がクリアできていると思いますので、問題は①と②。
でもこれは結婚相談所の規模にもよりますね。例えばカウンセラーが複数在籍の相談所は軽くクリアできるでしょう。あとは個人相談所と言ってもスタンスは色々ですので、クラシックスタイルを貫き通しているとか、宣伝広告費用出せないとか、隠れ家的な相談所だとやはりどうしてもになりますよね。
たとえその相談所にたった1人しか在籍していなくても、その1人が成婚して幸せになってくだされば、優れた結婚相談所として認定されても良いのでは?と思ったりしています。
ちゃんとした結婚相談所を選ぶのは大変
先日の無料カウンセリングで、「ちゃんとした結婚相談所で婚活したくて探し回っています」という言葉に出逢いました。その方が仰るには、結婚相談所の数が多すぎてよくわからないとのこと。とりあえず、IBJAWARD受賞の相談所の門をひとつひとつノックしているんだそうです。この猛暑に負けないくらい熱い方だと思いました。
私は久しぶりに瞬時に考え込みました。
婚活ユーザーにとって、本物って何?価値あるって何?
費用?お見合い成立率?仮交際しやすさ?真剣交際進展率?成婚率?自己改造サポート?etc
短期間で結婚相手を見つけられる場所が結婚相談所と世間では言われているので、
「コスパとタイパがいい結婚相談所を探しているということでしょうか?」と質問しましたら、
そういうことでもないんだそうです。
なかなかたいへん厳しい結婚相談所選びです。
選ばれるほうも大変ですが、選ぶほうはもっと大変なのだと思いました。
だって、人生がかかっているんですものね。
ふたたびお会いできることを楽しみにしております。
«前へ「アラフォー・アラフィフ(ロスジェネ世代)が婚活で勝つ理由と背景」 | 「結婚相談所で独身証明書取得代行サービスはじまりました!」次へ»