二人の男性を天秤にかけるというプロットで、竹内まりやさんが作詞作曲した楽曲です。
お若い方々は聴いたことないかもしれませんね。。だってIMAがティーンエイジャーの頃の懐かしの
メロディーですから・・・
~けんかをやめて~ (歌詞抜粋)
けんかをやめて 二人をとめて
私のために争わないで もうこれ以上
違うタイプの人を好きになってしまう
揺れる乙女心 よくあるでしょう?
だけど どちらとも少し距離を置いて
うまくやってゆける 自信があったの
ごめんなさいね 私のせいよ
二人の心 もてあそんで
ちょっぴり楽しんでいたの
思わせぶりな態度で
こんなのですけど、どぉですか?「わかるぅ~」「サイテイ」「そういうもんなの?」
いや、「それぐらいモテてみたい」かな?。。。。。
婚活の世界でも繰り広げられる天秤問題。どう対処してゆけばいいのか、そもそも対処
できるものなのか、婚活ランナーとIMAにとっては頭と心が痛くなる大きな問題です。
天秤ならまだ良い方かもしれません。中には千手観音様のように立ち尽くして身動きとれない
状態になってしまわれる方も・・・そして、天秤にかけてるつもりがかけられていた?!とか。
IBJ:5万4千人、NNR:1万5千人弱、ダブって登録している人数を差し引いても、およそ6万人
以上(IMAでは)の方々がこの婚活の世界で頑張っています。
「1/60,000人」の方を見つけ出すためには、多少股にかけることもあるかとは思いますが、
目白と池袋の間に位置する 明日館
今日も祝福につつまれていました
末永くお幸せに
「業を煮やす」理性によって制御できない心の働き
に振り回されることのないようにお気をつけくださいね。
☆会いたい人が多かったので、迷った末〇〇したはいいけれど・・・
会いたいお相手すべてにお見合い申し込みをした結果、「お見合いで出会う」というよりも、
「お見合いをこなす」ようなmust感に陥ってしまい、一期一会のクオリティの高いお見合いは
成立せず。交際に進んでも「お見合いに追われ」デートの時間がつくれず、交際終了を告げられ
てしまうというようなことも。
☆お見合いの申し込みがどんどん来るので△△していたら・・・
モテる人に多いのですが、お見合い申し込みがまだまだ来ると過信してしまうパターンです。
「もっといい人から申し込みが来るかも」と、お見合いすることを決断できない。
でも、お見合い申し込みが届くのは登録から3ヵ月間がピークで、その後はだんだんと落ち着い
てきてしまうのですよ。
☆交際中なのに◇◇してしまい・・・
これは△△と似ているのですが、せっかく交際しているのにツイツイ他の異性に目がいってしまう方
がいらっしゃいます。web画面には「魅力ある異性」があふれていますから、無理もないとは思
うのですが、「とりあえず」交際して、「もっといい人が現れたら」のりかえるレベルの気持ち
なら、最初から交際しない方が良いのでは?思いやりに欠けはしませんか?
自ら婚活疲労を招くことにもなりかねません。
☆妥協したくないから、☓☓な行動をした・・・
結婚は一生のことですから慎重になる気持ちは分かります。誰もが自分にぴったりの人を選びたい
と願っているでしょう。「妥協したくないから、できるだけたくさんの人と会ってから決めたい」
と、デートのお相手に対してしらっと言い放つ方を時々お見受けいたします。せめて、心にしまって
おいて欲しい台詞です。
妥協の意味とは、自分の主義主張を取り下げるとか、相手に一歩譲るってことですよね?結婚生活は、
ある意味上手に妥協することの繰り返しかもしれません。そんな考え方をしているって大丈夫かしら?
また、「自分が選ぶ・決める立場」であると同時に、「選ばれる・決めていただく立場」であること
を忘れてはいけません。謙虚さに欠ける人は、どんなに条件が良くても最終的にモテません。
保育園横のビオトープ
共生して 仲良く 暮らしているようです
~けんかをやめて~ 続
いつか本当の愛がわかる日がくるまで
そっとしておいてね
大人になるから
だから けんかをやめて
婚活は時間との勝負です。思わせぶりな態度は、お相手の気持ちと時間を身勝手に奪って
傷つけてしまうかもしれません。
「ごめん、まだ大人になってなかった」なんていうのは理由にはなりませんよね。
最大の悲劇は、思わせぶりなことをしているうちに、
本当の自分の気持ちが分からなくなってしまうっていうことだと思います。
なるべく傷つけあわない常識ある婚活を!!
ビオトープ脇には きれいな花々が咲いています
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