先日、友人3人(40代、50代)とアイスティーで涼みながらお喋りをしていた時のこと。
「ダイエットに適している季節はいつか」という話題が上がりました。いつものことながら
そこから話はどんどん脱線し、しまいには「別れにぴったりの季節はいつか」へと~
出会いはオールシーズンOKだけど、別れはなるべく明るい季節がいいんじゃないかな。
春は桜が咲くけどぱっと散るから切ない、秋はただでさえセンチメンタルになるからだめ、
冬は枯葉舞い散り、木枯らし吹きすさぶから孤独には耐えられない。
結論は、もしももしも別れるのならば夏がいい。になりました。
真夏の別れならば、あまりの暑さでさみしさに鈍感でいられるかもしれないじゃない、
照りつける太陽の下を歩けば、「まぁ、もう仕方ない」とあっさりあきらめられるかもしれないし、
他の季節にくらべてチョッピリ大胆になれそうだし、新しい出会いのチャンスも多そうな季節だと思う。
そうか、そうだよね、夏はお別れに適してるんだ。ふ~ん。。。
だとしたら、婚活中はいつも夏の状態にしておく必要があるということでしょうか・・・
だって、出会いも多いけれど、同時に別れも多い婚活の現場ですもの。
別れに敏感すぎると、せっかくの出会いに足がすくみがちになってしまいます。
ネガティブにならないためにも、夏っぽく婚活するのがいいのかもしれませんね。
夏っぽくってどんな風なのかしら・・・具体的には??
夏の波は高いー婚活に熱くなれば出会いの波も別れの波も高く大きくなります。
波と波がぶつかって白い波しぶきが散ったり、目的地まであと少しというところで波にのみこまれたり、
そんなふうに波にぶつかっているうちに、気づき、学習し、タフになり、お相手ありきの婚活を
上手にできるようになってくる。別れに必要以上に悩まず、執着せず、出会いにはより真剣になる。
夏っぽい婚活とは、泣いたり笑ったりしながら爽やかに出会うということかな。
冬の波は低いークールでドライな姿勢で婚活をしていると、不思議と波は高く大きくなりません。
静かに波と波が牽制しあうかのように、動きをうかがっているように。
出会いの波が小さい分別れの波も小さく、傷ついたり、落ち込むこともない分、チャンスを手にする
確率は低くなるかもしれませんね。そしていつまでも自分本位の婚活になりがちです。
やはり婚活をしよう!そう決めたならば、「夏の波」を体験してほしいなと思います。
梅雨が明け、まぶしい夏がやって来ました!!婚活の風景も負けないくらいの夏になっていますか?
婚活中はいつも夏。出会いも別れも夏の間に存在します。
そしてご縁がつながった時、シーズンは素早く実りの秋に早変わりです。