ご婚約おめでとうございます
たったひとりの人にちゃんと巡りあえましたね
これからお二人で歩く道のりが思い出深いものとなりますように
末永くお幸せに
仲人 今村倫子
松本真美(仮名)39歳 会社員(百貨店勤務)
お相手様 44歳 会社員(メーカー勤務:エンジニア)
Q:お相手様のどんなところが好きですか?
A:うるさくない。几帳面だけど神経質ではない(相手に強要しない)
~とっても優しい目をした穏やかな方です~
Q:結婚したら、どんなことをしてあげたいですか?
A:健康に気遣う、相手の家族も大事にしたい
~現在、お母様から料理修行中だそうです~
Q:プロポーズの言葉を差支えなければ教えてください
A:家(うち)に来るぅ?
~照れ屋さんだそうです~
Q:初めて会った時のお相手の印象をお聞かせくださいますか?
A:お地蔵さんみたいに、穏やかな人だなぁ
~お願いごとを叶えてくれそうな包容力があるのですね~
Q:思い出のデートなどありますか?
A:初の長距離ドライブデートで車酔いの私を回転寿司に連れて行った(女性の扱いが不器用だなと思った)
~女性に慣れていない人って最初は物足りなく感じることもあるけれど、家庭人としては最高です~
Q:IMAへ一言。そして、現在婚活中の方々にメッセージをいただけますか?
A:いつもありがとうございます(いろいろ話しやすい雰囲気で・・・♡)。
自分を大切にしてくれる人を見つけるといいと思う(以前、私自身も先輩にそう言われた)。
力を抜いて、一緒にいると楽ちんな人を。高望みをしないで!
心配はいつもついてまわるけど、一人より二人の方が楽しいから♡
~大切にしたい人であり、大切にしてくれる人。これが幸せユニットのコンセプトですね~
よく、「エスコートが下手」とか「会話が面白くない」とか「服装のセンスが悪い」とかいう理由で、
お見合い&交際をお断りしたいと思う女性がいらっしゃいますが、松本さんは違いました。
ここがこのご成婚のポイントです。皆さんにもお伝えいたしますね。
はじめてのデートは平日の夜だったのですが、エンジニアの彼は、なんとその・・・
〇〇㈱と会社ロゴ入り作業服?の上にコートを羽織ってお店に現れたそうです。
その時の感想は、「ふ~ん、カッコつけない人なんだなぁ」だったそうです。
いやホント素晴らしいポジティブさに頭が下がりました。
次のデートは、「六本木という所に行ってみたい」という彼の希望でお出かけしたとのことですが、
その時の服装はスポーツウェアだったそうです。その次のデートもそのまた次のデートもおんなじ恰好。
「ジーンズとかはかないないんですか?」と聞いてみたそうですが、「似合いそうもないから」と。。
松本さんがそのことを全く気にしていなかったということではありません。
オシャレ女子ですし、仕事柄もあって周囲の方々も皆着こなし上手。
話題の美味しいお店もたくさん知っている完璧都会派の彼女ですもの・・・でも・・・
「服装なんて、結婚したら変えられる」
「太っている人は痩せさせてあげればいい」「痩せていれば食べさせて太らせてあげて」
「饒舌な人よりも会話下手なくらいでちょうどいい」
「人柄はそう簡単には変わらない」
「仕事に対する姿勢を感じてみて」
「お母さんを大切にしている人かどうかを確認すること」
「収入が多い少ないではくお金の使い方をみること」・・・・・etc.
このようなIMAからと松本さんのお母様からのアドバイスを忠実に守ってみたのだそうです。サンキュウ、ベリーマッチ
皆さんも機会があったら聞いてみてー人生の先輩、お母様の教えをー。たぶん似たようなことを仰るでしょう。
見えないところにこそ、本当に大切なモノコトが隠れているものです。
見落とさないでくださいね。ちゃんと見極める婚活力、大切です。
横浜の高層マンション(ノーローン)がお二人の新居となるそうです。
結婚式の打ち合わせにお忙しいお二人。今では、ボタンダウンシャツにデニムが普段着となったそうです。
結婚式のお写真、楽しみに待っています。どうぞお幸せに。
まったく意味はありません
母の小さな畑でとれた 今年のスイカです
小ぶりですが と~っても甘かったです