男性46歳(会社員)*IMA会員さま
女性38歳(医療系職種)
ご報告が遅くなりましたが、
今年5月の連休にご入会され、今年8月にご成婚された男性会員様の幸せ物語をご紹介いたします。
*女性様は今年6月ご入会と聞いております。
「今村さん、お見合い場所は僕が予約しました」
「せっかく僕のために時間とチャンスをつくってくれるのだから、
結果はともかく、できるだけ居心地の良い雰囲気を準備してあげたいんです。」
お見合い場所に関しては、『お見合いをお受けした側が決める』というのが基本ルールです。
今回のお見合いは「男性から女性へ」でしたので、女性側の仲人さんが、
ホテルラウンジ前でのお待ち合わせという通常の出会いスタイルをご提案くださったのですが・・・
実はプロフィールに一目惚れしてしまった男性会員さん。
それまでのお見合いとは比較にならないほど!の熱の入れようで・・・
ついには会員さん自ら眺めのいい素敵なティーラウンジをご予約。との運びとなったのです。
それほどまでに惹きつけたお相手様のプロフィールとはどんなものだったのでしょう?
全体的に自然で、さり気なくて、普段が感じられる可愛いプロフィールでした。
お写真・・・風と光を感じる動きのある表情が素敵でした。
少しはにかんだような笑顔からご性格も想像でき、
装いは清楚な雰囲気のブラウスとスカート。
自己PR文・・・優しくお話をされているような文章でした。
気取った文章ではなく、シンプルな表現、正直な気持ち、素直さがあふれていました。
「両親は時々ケンカもするけれど仲が良く、私もそんな夫婦になりたい」
という文章が印象に残っています。
希望条件・・・等身大の自分を受け入れてくださる方を理想とされていました。
仲人PR文・・・自己PR文を補足する内容で、客観的にみた美点がきちんと記されていました。
お見合い当日。
プロフィールのまま、イエもっと素敵な女性があらわれました。
会う度に好きになる。会う度に素敵だなと思う。会う度にずっと一緒にいたくなる。
「明日が4回目のデートですが、真剣交際を申し込もうと思っています。いいでしょうか?」
そんな交際報告が届いたのは、お見合いから3週間後でした。
プロポーズはそれから1か月後。またしてもトントンのご縁でした。
7人目の女性・・・だったと記憶しております。
ご婚約後、お相手女性様にお目にかかる機会があり、
「どんなところが良かったの?」という不躾&野暮な質問に、
「プロフィールそのままの印象だったし、いつも自然で一緒にいて安心できたので・・・」
*彼とお揃いの気持ちだったのね。。。
傍らの会員さんは終始デレデレでした。。。また一組、仲良し夫婦が誕生します!
おめでとうございます。
~末永くお幸せに~
今年の結婚記念日に夫がプレゼントしてくれた花束です。
時にはケンカもするけれど 仲良し・・・デス。