およそ6万枚のプロフィールが集まる婚活の世界。男女比は4:6ですが、
そこに年齢、お住まい、収入・ご職業、ルックス等、条件を加えれば加えるほど、
出会いの対象人数はしぼられてきます。
「理想の人と会えるように」、想像力をふくらませてのお相手選びをしましょう!
さて、どのように想像しましょうか?
Imagine!結婚後の暮らしを。
It’s easy if you try.♪
結婚後の暮らしとは日常のこと。その日常とは・・・
朝起きて、朝ご飯食べて、お仕事して、地味弁食べて、夕ご飯食べて、ちょっとTV観てくつろいで、夜眠る。
こんな感じでしょうか。そこに子育てや各種お付き合いなどが加わり、バタバタと一日が終わる。
夫婦がべったり二人きりで見つめ合う・・・なんてこともそんなには続かないかも・・・しれません。
日常は、ちっとも目立たないことのくりかえし。
晴れやかで華やかで清々しい、光輝く「ハレ」の時など一瞬で、
いつもは、「ケ」の連続です。
趣味を満喫するとか、家族旅行するとか、好きなことを語り合うとか、
リッチなお食事やお酒をたしなむ時間は、「ハレ」の領域。
結婚に夢を抱くことは自然だし大切なことですが、
結婚生活を夢や憧れのままで過ごすことはとうていできないことなのです。。。
そこには少々面倒なこともあり、
退屈なこともあり、
気を遣う場面もあり、
我慢や忍耐も必要になってきます。
自分よりも家族を優先しなければならないシーンもあって当然です。
ハレよりも断然多いケの日々を平穏に暮らすためには・・・
どんな人が本当の本物の理想の人なのでしょうか。
そういうことをじっくり考えているうちに、自分自身の在り方にも答が出たりするものです。
365日のカレンダーの中に「ハレ」と「ケ」があるように、
一日の中にも光の部分と陰の部分があります。そして、それぞれの人生にも。。。。
そのバランスは神様がうまく調節してくださっているようにも感じます。
出来事も人も。
華麗なプロフィールにも陰はあり、地味なプロフィールにみえても必ず光の部分がある。
どこを陰とし、どこを光と感じるか・・・その捉え方によってプロフィールは何色にも変わります。
誰かと比較するのではなく、自分にとって理にかなった人を想うことが幸せの一歩ではないでしょうか。
目白の教会上空
久しぶりに晴れ間が広がった
先週のある日
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