撮影が難しくて・・・
輝きが素晴らしくて・・・
余計なものも映っていて・・・ごめんなさい。
毎月必ず!明治神宮と東京大神宮で夫と一緒に良縁祈願をしています。
明治神宮は2020年には鎮座100年となる祈りの杜。
現在、そのための修復工事が行われています。
それで・・・・その屋根となる1枚の銅板に「良縁祈願」の祈りをこめてきました。
これから100年の間、IMAは皆さんのしあわせなご縁を祈りつづけます・・・!
大きな杜の参道を歩いていると、
結婚する、しない。
結婚できるか、できないか。
結婚したい、したくない。
人間の意思や意図がとても小さなものに思えてくるから不思議です。
百年近く佇んでいる自然たちは、何もかもをもお見通しで、
「そんなこと気にしないでいいよ」
「なるようになりますよ」
訪れた人々を大きな気持ちでゆったりと包んでくれているようです。
最近では、「嫌婚派」なる人々が増えつつあると聞きました。
特に若い世代に多いのかな?実際は文字ほど頑なではないのだと思いますが、
結婚をハイリスク・ローリターンと捉えていらっしゃるそうです。
こういう姿を神様たちはどう眺めていらっしゃるのでしょうね。
たぶん、きっと微笑みながら「好きな人ができたら、今考えていることなんて変わっちゃうのにね」なんて、
お茶でものみながらお喋りしているのかもしれませんよね。
婚活苦戦中の姿はどうご覧になっているのでしょう。
おそらく、「もうすこし修行するのじゃぁ。変わることを恐れるでない、心配するな」なんて、
はっぱをかけながら愛情深く見守ってくださっているはずです。
アナタとダレカの結婚は長い長い家族の物語のはじまりです。
100年よりもずっと先までつながっていくかもしれない壮大なロマンともいえます。
~アナタがダレカと家族になり、そこに新しい家族やつながりが生まれ、
新しい家族やつながりがまた新しい家族やつながりを生む~~~
会員さんやIMAと触れ合った人々は、100年後にどんなご縁の杜をつくっているのだろうね・・・
夫と一緒に空を見上げました。
木々の隙間からのぞく麗らかな冬の空からは、愛日が優しく降り注いでいました。
みなさまに力強い佳きご縁がおとずれますように。
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