「お写真と違うわよねぇ」と、あるIMAメンバーさんのプロフィール写真を眺めてはつぶやいていたIMA.
どう違うかというと、「実物の方がずーっと美しい方」なのです。
ふうつは反対のケースが多いのに・・・
「前へ前へ」というご性格ではなく、目立つことを好まない女性だから仕方ないかな・・・
でも、そこに立っているだけで絵になるような雰囲気をお持ちの方なので、なんだかもったいないなぁと・・・
「写真とまるで別人だった」
「声をかけてもらうまでわからなかった」
こんな残念な思いをお見合い後に聞くこともあります。
お写真って本当に大切だなと考えさせられる場面が多いです、最近。
先ほどの彼女の場合は、「お写真よりもおきれいですね」と、お見合いの回数だけ言われていたみたい。
そうだろうと思います。だってプロフィール写真は地味でぼやけていたもの。。
実物に比べて「良すぎても」「悪すぎても」損だと思います。
「プロフィール写真が良すぎる」と、お会いした瞬間に「あれっ?」となりますし、
「プロフィール写真が悪い(違う)」と、お見合いをするチャンスが少なくなるように思います。
どちらもご縁が遠くなるような気がしてなりません。
「今村さん、お見合い相手と会えないのですがどうしたらいいですか」と、
慌てた声で電話がかかってくる時は、きまって「写真が良すぎる」パターンです。
そういう時は、「あと10分待っても会えなかったら連絡をください」と伝えます。
ほとんどの方はどうにか会えているようですが・・・しかし・・・
実物とお写真のギャップ度にもよりますが、こういう出会いは吉とは出ないようですね。
最悪はクレームという形で終わります。。
せっかく楽しみにしていたのに騙されたような気分になるのでしょう。
反対に「実物の方がずっと素敵だった方」とお見合いできた場合は、もちろん嬉しいサプライズです。
「写真は印象程度」と考え、お見合いに臨まれる方に多く舞い込むラッキーのようですよ。
ではイイお写真とはどんなものなのでしょうか?
そしてお写真を通して、誰に、何を伝えればよいのでしょうか?
「この人と一緒に過ごせたらきっと楽しいんじゃないかな、穏やかに暮らせるんじゃないかな」
未来の幸せを予感させるようなお写真がイイお見合い写真なのだと思います。
婚活を始める方には、オススメの写真スタジオをご紹介しています。
婚活のはじめの一歩はお写真ですものー命ですもの。
さて、「お写真と違うわよねぇ」のIMAメンバーさん。
プロに「本物の彼女」を撮っていただき、早速プロフィール写真を差し替えました。
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婚活リスタートです。これからの出会いがきっと「本物の出会い」となるでしょう。
プロフィールも完璧!あとは神様に祈るだけ