アシスタントMIHOです。
婚活期間が長引いてる人の共通点が見えてきました。
婚活が長期に及んでいる人の中にはある一定数で
「そもそも実は本気で結婚したいと思ってない」と思われる会員さんが実際います。
そういう人は申し込みもせず、また申し込まれても承諾しないので結局お見合いは成立せず、その後はただ会員として所属しているだけの「幽霊会員」となります。
私も実際、相談所で婚活をした時にそうなりました。笑
(私が陥ったパターン)
最初は頑張って申し込む→自分が申し込む男性会員からはリアクション無し、また申し込んで来る男性会員を見て「この人とだったら結婚しない方がマシ」と思う
→そうなると全く「お見合いが成立しない」
→自分の婚活の中での位置付けが分かってくる。そうなると失望感で段々申し込む相手を探すのも嫌になる。
→(IBJの)システムを開けるのも面倒になるので活動しなくなる。
→月会費を払うだけの幽霊会員
結局私は退会して婚活を終了しました…。
でも今振り返って相談所で婚活をしたことは全く後悔してません。
実際、相談所での婚活と並行しながらプライベートで数人とお付き合いをしたことを通して
自分がそんなにがむしゃらに結婚をしたいと思ってないということが結果的にわかりました。
ただ今思えば「結婚するなら親が喜ぶような条件の人と(要するに3高←死語?)」
と暗に思ってたのが相談所での敗因のような気がします。
ここからは
「本気で結婚したい」のに相談所での婚活が長引いてる人へ
まず間違いなく相談所の婚活で良いところは「ある程度の条件が可視化されている」ところです。今IBJに加盟してる相談所に入会して婚活をスタートすれば下記の事項がプロフィールで確認することが出来ます。
お見合い写真(容姿)、年齢 / 生年月、お住まい、身長/体重/血液型、続柄(家族の中で)、最終学歴、年収、職業
以上がお相手の情報として一度に分かるので時間的な無駄がありません。
でも、こういう条件をまずお申し込み時に目にするので、ついついお相手に求める条件が増えていくのは当たり前。よって必然的に高条件が2、3つ該当する人は男女共にお申し込みが殺到し競争率が高くなります。
そこで自分自身も異性の求める条件を2、3満たしていれば競争率が高い人ともお見合いになる可能性は高くなりますがそうで無い場合は
⇓
なかなかお見合いが成立しません。
そこで
「なにがなにでも結婚したいのだ!」
と思った時にする事は
相手に求めるこだわりを「1つだけ」にする事です。
わかります。
なかなか条件を1つだけになんて絞れません。
そんなに条件にこだわり無いですけど…と言いながらほぼ皆さん「全ての事にバランスが取れてる人」を望みます。
ここでいう「こだわりは1つ」というのは
→あなたが相手に求める条件の中で「絶対譲れないこと」を1つを残して後の条件は多少悪くても気にしないということです。
もし「年収」にこだわるなら他の「年齢」「学歴」「身長」「容姿」などを気にしない。お見合いの申し込みをされた時に「年収」の部分が希望を満たしていれば他の部分は多少自分の好みで無くても
→とりあえず会ってみる。
これを繰り返していると
「私、意外に年収にこだわっていたけど、実は私にとって重要なのは年収じゃない」ということに気づくかもしれません。
そうすれば自然にこだわっていたその1つのこと(もっとも比較しやすい年収、年齢等)に対してより柔軟に範囲を広げる事が可能です。
条件の見直しをするだけで確実にお見合いのチャンスが増えます。
どれだけ条件の見直しをしてもなかなかお見合いが成立しないときは
⇓
あたたの相談所の仲人さんやコーディネーターさんなどの担当者に相談してみることがお勧めです。
あなたがどんな希望条件にすればお見合いが出来るのか等的確にアドバイスを与えてくれると思います。
二人三脚で成婚するのが相談所の良いところ。
婚活IMAでお待ちしております!
«前へ「時代の潮流や社会環境の変化で変わったー婚活でモテる人と結婚に求めること」 | 「「2回目デート」の重要性に気づくべし!3回目に進むコツとは?」次へ»