アシスタントMIHOです。
わたくし「婚活してる女子のブログ」(題名は伏せますが@Amebaの人気ブログ)を読んでます。
理由?
仕事に活かすからでしょ!!
と言いたいところですが純粋に内容が面白いからです。笑
その方の最近のブログ中に
「共感力のある男性が少ない」
(だから今回お見合いした相手は貴重)といったような一文が書かれていました。
内容に入る前にどれだけリアルな婚活女子の意見なのかを見るために
このブロガーさんのプロファイルを作成してみました。
・関西在住アラサー(32,3歳くらいなか〜と勝手に想像)
・高学歴、高収入
・(多分)美人
・コミュ力高く仕事も出来そうです
・お見合いで相手から断られることはほぼ無し
・人気ブロガーだけに相手(自分自身)の観察力がめちゃくちゃ高い
・十分な恋愛経験あり
・現在マッチングアプリ、結婚相談所を併用して婚活中
⇧
このブロガーさん自己反省もキチンとできるし、いつも相手のことを意地悪く書いたりしないし経験値が多いので婚活に対する意見も信頼できるんです。
その人のつぶやき「(婚活中出会った相手で)共感力のある男性は少ない…」
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実際、一般的に男性は「共感力が低い」傾向があると言われています
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婚活していてもなかなか仮交際〜成婚までいかない原因の1つは「共感力」なのかも
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ということは・・・・(考え中)・・・・そうだ!
婚活中の男性が「共感力」があれば婚活での武器の1つになるはず!!!
そんな勝手なアシスタントの連想ゲームから出てきた今回のお題
「共感力」について下記をひも解いて行きたいと思います。
1.「共感力」とは
2.「共感力」のある人の特徴
3.「婚活に活かせる共感力」をあげるためには
まず「共感力」とはなんぞや
そもそも「共感」という言葉はわかりやすく言うと
「他人が喜ぶのをみると、ともに喜び、他人が悲しむのをみると、ともに悲しむというように、他人と同じ感情を持つこと」です。
「共感力」とは相手に共感できる力、すなわち自分から他人の感情や考えに「その通りだ」と同調できる力を意味しています。
具体的には共感をすることで、相手の「承認欲求」を満たしてあげられますし、共感することは「信頼感」にもつながりますので、男女間はもちろん人間関係、またはビジネス等でのコミュニケーションには必要な力で共感力が高いほど有利だということです。
「共感力」がある人の特徴
でも自分が「共感力」があるのか、無いのかは実際わからないですよね。
そこで「共感力のある人の特徴」をマイナス面も含めて挙げてみます。
①聞き上手
最後まで相手の話をじっくりと聞き、話を遮ったり頭ごなしに否定したりしない。
なので相手から信頼され易く悩み事や相談事をされる傾向があります。
②他人の感情を読み取るのが得意
洞察力に優れていて、相手のその日の気分などを、ふとした仕草、表情などから察することができので相手が聞いて欲しいことへ何気なく話題を誘導したり提供できます。
③相手と自分の共通点をすぐ見つけられる
他人に対する好奇心が旺盛なのも特徴で、相手をよく観察し共通点を見つけることで会話を円滑に進められると自然にわかっているからこそ、常にアンテナを張り巡らしています。
④感受性が高く自分の意見に一貫性がない
他人の感情、意見などに影響を受け過ぎて自己の考えなどに矛盾を起こす場合があります。また相手の感情がわかるだけに振り回されて疲労したり大きなストレスを受けることもある可能性があります。
「婚活に活かせる共感力」をあげるためには
一般的に性別が違う相手(男性⇄女性)が考えていることは、同性の事より理解しにくい傾向があります。
しかし共感力が高い人は、同性、異性に関わらず共感力を発揮できるため自動的に相手は「この人は話しやすい」「私のことをすごく理解してくれる」と感じてくれるので結果、他の人より早く仲良くなれます。
ずばり「共感力が高い人は異性にモテる」というメリットがあるのです。
その共感力をあげるにはどうしたらいいでしょうか。
ここでは「共感力」を養うためにできることをリストアップしました。
1. 相手の話をよく聞く
出来てるようで、出来てない男性が多いはず。
頭の回転の早い人ほど「あぁ、この女性はこういうことを言ってるんだな」とすぐに理解してしまい、女性が話終わった後に被せるようにその話に関連した「自分の話」をしてしまったりします。
まず話を聞いて、相手の言いたいことを予測し質問を振って、また聞く。
会話をしているようで、徹底的に聞き役に回るのが共感力の高め方の鉄則です。
2. 相手の気持ちを理解する努力
人間ですから「共感できない」時があるのは当たり前です、そんな時も「なぜ相手はそう言ったのか」を想像することが大切です。最終的には相手を理解しようとしうる努力が距離を縮めていくのです。
3. 相手の状況や相手になったような気持ちで聞く
流し聞きではなく「映画を見てるような」感じで、その場に参加してるように、また自分が追体験してるように聞くのも手です。相手の感じたように感じられたらそれが「共感」です。
4. 小説を読む(漫画じゃないですよ!)
小説を読んでいると「この作者、男性なのになんで(私のような)女性の気持ちがこんなに表現(または理解)できるんだろう」と思うことがありませんか?小説家という職業の人は常に人を観察して、また物凄く「共感力」が高いんだと思います。
小説はたくさんの登場人物が出てくるので、それぞれの心情を想像することができます。また、文字からの想像力だけで場面をリアルに思い描く練習にもなります。共感力を高めたいけど日常的に人と関わらないお仕事をされてるような方は小説を読むことをお勧めします。
どうですか?
「共感力」がないと、相手の気持ちが考えられず、自分本位になりがちです。
そうなると婚活では「お相手ありき」なので関係も上手くいきません。
かといって「共感力」が高すぎる人だと相手の気持ちが分かりすぎて「合せすぎ」たり「自分の意見」というもの出し辛くなってストレスを感じてしまっているかもしれません。
良好な人間関係のためには「共感力」をバランスよく身につけることが大切なことがわかります。
今回の記事が少しでもあなたの婚活に参考になれば嬉しいです。
婚活IMAでお待ちしています!
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