自己PR、相談室PR、追加PRと3通りのPR文を載せることができるWEBプロフィール。
しっかりと活用していますか?空白ではダメとは言い切れませんが、「お見合い」から
「交際」への流れをスムーズにするためにも、ちょっとしたメッセージでご自分を伝えて
みてはどうでしょうか。
このPRがきっかけで、交際がとても順調に進む例が多くあります。この間は、「デートに
行きたい場所」に、「江の島水族館」と書いたことで、最初のデートは水族館に行った後、
海の見える素敵なレストランで食事になりました。女性は大満足で感動。
「お見合い」はお茶をしながらと決まっていますので、あまり考えなくていいのですが、
「交際」となると違います。何かデートコースらしきものを考えます。その時に、お相手
(特に女性側)の行きたいところが事前にわかると、男性としては有難いようです。
特に最初のデートは。
インパクトのあるデートコースを書く必要はありません。のんびりと街を散歩でもいいですし、
お気に入りのカフェを探して歩くというのでも十分です。
それに、性格を自己分析して書くのは苦手でも、行ってみたい場所、観たい映画、最近読んだ本
などから、間接的に趣味嗜好のみならず、その人らしさを伝えることができませんか?
岩手県 遠野市
~遠野物語~
小さな物語が あちこちに ちらばっています
てくてく 歩いて
のどかなデートを楽しみたいカップル向きです
もう一つ、「お見合い申し込み時の一言メッセージ」。お相手について感じたことを伝えて、
「よろしくお願いします」と爽やかに申し込むというのは好印象を持たれると思いますよ。
希望条件とは多少違っていても、熱心なメッセージに心動かされ「お見合い」を受ける
IMA女子は多いです。
見た目も値段も同じ野菜サラダだったら、「無農薬」「生産者の顔写真つき」「ドレッシングは
イタリアの上質なオリーブオイルと太陽をいっぱい浴びた小豆島のレモンをつかっています」
などと書かれたサラダを選びますよね。
男性6000人、女性9000人の中から、「選んでもらえるよう」工夫して努力しているうちに、
「選んだお相手から選ばれる」ようになるのではないかしら。
ただ、PRと実物が違っていたら、とんでもなく評価ガタ落ちですから、脚色はダメ!!!