好きになって結婚-これがIMAのポリシー。
ご成婚された会員さんの全員が、このミッションをクリアして婚活界をご卒業されています。
好きなだけで十分。愛してるまでいっていなくてもOKですからね。
何度も言うようですが、好きになるだけで/好きになってもらえるだけで、十分です。
好意のTOPに鎮座する「好き」ですが、
そのうしろには「好感」が位置します。
そして好感の後ろが「ふつう」という気持ちかな。
ふつうに至らなければ「興味がない」になり、
一番好きから遠い場所にあるのが言葉は悪いですが「嫌悪」になるのではと思います。
好き←好感←ふつう←興味がない←嫌悪 こんな感じかしら。
お見合いが成立するということは、お互いに好感度大ということ。
お見合いでの出会いは好感からスタートなわけです。この点が良くも悪くもポイントです。
お見合い時に、お見合い前の好感度が双方ともに維持されるかアップすれば、
お二人は交際に進みます。
お見合い後のお返事をYESかNOかで迷うのは、「好感」と「ふつう」の間をゆれている時。
最終的には大半の方が「ふつう」だとNOのお返事をされているように感じます。
好感は、まだ好きではないのだけれどいい人かもしれないなという心模様。
友だち以上恋人未満と表現することもあるようです。
「もう一度お会いしたいと思います」というお見合い後のお返事メッセージは、まさにこの心情なのでしょう。
交際中に悩むのは、3,4回お会いしても自分の気持ちが好感から好きに進まない、広がらない時。
努力をしても空回りしたり、なんとなく固い雰囲気になってくると、
気持ちはしだいに「ふつう」レベルにダウンしていくようです。
そうなるとご縁はそこでストップしてしまいます。
ただしここで注意することが一つ。
お見合いからの出会いで芽生える「好き」と恋愛中に芽生える「好き」は違います。
お見合いの場合は、好き好き好き♡じゃなくてもいいです。
こういうところ好きだなぁ、好きかもしれないなぁ、こんなほのぼのとした好きがあれば、
好きになっている証拠です。
「これは好きじゃないかもしれないな。だって・・・」と過去の恋愛と比較するのは止めましょう。
結婚相談所でのお見合い婚活は、相思相愛になりそうな方との出会いがあらかじめ用意されています。
日常生活ではありえない恋愛ワールドとも言えるのではないでしょうか。
今月も3名の方が「じぶんだけの好きな人」を見つけました。
桜の花が咲く頃に、次々とご縁の花が咲くといいなぁと心待ちにしています。
あなたも、きっと!
アマリリスが咲きました
ご縁の花も咲きますよー